出版社内容情報
鎌田 茂雄[カマタ シゲオ]
著・文・その他
上山 春平[ウエヤマ シュンペイ]
著・文・その他
内容説明
インド圏で成立した大乗仏典の中で、最も壮大な『華厳経』にもとづき、唐代の中国で開花した華厳宗。日本でも東大寺を建立した聖武天皇や、明恵上人に影響を与えてきた。仏教思想の中で大きな位置を占める、その「無限の世界観」とは何か?華厳宗の複雑な教義をやさしく解明し、その現代的意義を思索する。
目次
第1部 華厳思想の本質(華厳思想の形成;華厳思想成立の基盤;華厳思想の至境;華厳思想の役割)
第2部 『華厳経』の特徴(塚本善隆;鎌田茂雄;上山春平)
第3部 華厳思想への道



