角川文庫<br> 少々おむづかりのご様子

角川文庫
少々おむづかりのご様子

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041982013
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

あの竹中直人が熱く綴る、映画への尽きぬ想い、破天荒でひたむきだった青春時代、そして父親としての日常…。ページを開けば、そこには鬼才の原点があふれだす。今明かされる、その素顔とは。92年度「キネマ旬報読者賞」受賞エッセイ集を含む、著者初のエッセイ集、待望の文庫化。著者自らによるイラストも多数収録。

目次

セミとグレタ・スカッキ
I’m cold walker
トタン屋根ともんどりうつ心にエリック・セラ
ツポポポキーンと涙をぬぐうアンドリュー
あの眼、あの鼻、あのヒゲ、ああ、なんて官能的!
“愛”といえばリュック・ベッソン「アトランティス」
弥の明後日の「デリカテッセン」にはさまれた内藤洋子と材木座の3人の主婦
スペシャルな時間〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

okyotaro

4
ふと思い出しました。20年以上前でしょうか、竹中の自伝を読みました。当時からアヴァンギャルドな彼の個性が好きでした。新作映画も公開されるので見に行こうかな。

さとうとしお

1
いつ読み終えたか忘れちゃったけど、去年のうちだった気がする。竹中さんの変態っぷりが直接伝わってくる感じで、めっちゃ面白かった。国分寺に住んでみたくなった。2014/02/14

ポロン

0
★★〈購入〉

かなえる

0
気を引く部分もあったけど全部読んでいないです。3分2ぐらい読んだと思います。 2012/01/16

owawamure

0
『少々おむづかりのご様子』傑作。俳優、監督との思い出から、竹中自身の恋愛、キャラクターが非常に生き生きと描かれてある。モノマネの観察力をもってすればたやすいことなのだろうか。それから、娘との話は常に素晴らしい文章で書かれてある。凄い。もう一回読みたい。2010/08/21

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