角川文庫<br> 棟居刑事の「人間の海」

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角川文庫
棟居刑事の「人間の海」

  • 森村 誠一【著】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 角川書店(2003/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041753583
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

駅のホームで突き落とされそうになる。見知らぬ車に乗せられて誘拐されそうになる―。有数の財閥・山上グループの社長令嬢・山上かおりは何者かに命を狙われていた。困り果てたかおりが逃げ込んだのは、社会からドロップアウトし、奇妙な経歴を持つ八人が住む“梁山荘”というアパートだった。八人はそれぞれの特技を生かして襲撃犯からかおりを守り始める。かおりは目撃者として、棟居刑事の捜査する殺人事件の参考人に挙がっていた。事件は意外な接点で繋がり始める…。都会で蠢く人間の友情と殺意を描く、傑作社会派ミステリ。

著者等紹介

森村誠一[モリムラセイイチ]
1933年熊谷市生。青学大卒。十年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。江戸川乱歩賞・日本推理作家協会賞・角川小説賞を受賞。推理小説の他、歴史小説・ドキュメントにも作風を広げている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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4
駅のホームで突き落とされそうになる。見知らぬ車に乗せられて誘拐されそうになる―。有数の財閥・山上グループの社長令嬢・山上かおりは何者かに命を狙われていた。困り果てたかおりが逃げ込んだのは、社会からドロップアウトし、奇妙な経歴を持つ八人が住む“梁山荘”というアパートだった。棟居刑事が、現代社会の裏側に生まれる人間ドラマに挑む・社会派ミステリーシリーズ。

ZAK1

1
大人版、ぼくらシリーズみたいな感じでした。2012/08/30

Kitahiro

0
Kindle2024/01/30

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