角川文庫<br> 僕へ

角川文庫
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  • サイズ 文庫判/ページ数 182p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041745090
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

分刻みのスケジュール、日ごとに増える新しい仕事。超多忙な毎日の中で、自分を支えてくれるものは何だろう。本当に大切なものは何だろう。世界中をエネルギッシュに飛びまわる秋元康が、行く先々で綴ったプライベート・エッセイ。毎日を素敵に過ごすための秘密が満載、とびきり上等の元気をあなたに届けます。

目次

「働くことは苦ではない。何もしないことが苦なのだ。」
「新しい誰かと出会うことは、それまでの誰かを忘れることである。」
「公開されることを前提とした日記は、予期せぬ出来事のために、毎日履きかえる下着のようだ。」
「食わず嫌いの中にこそ、珍味はある。」
「数え切れない友達は友達ではなく、ただの知り合いだ。数えるほどの友達こそが、友達だ。」
「役者にとって、不特定多数の人間の視線が、一番、映えるメイクである。」
「明日がわからないうちは、明日が楽しい。」
「会いたいと思う人に偶然会えるようになったら、その人の運勢は上向きである。」
「老いることは易しいが、歳を取ることは難しい。」
「旅と移動は違う。」〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コジターレ

2
読メ登録前に読了。

imo

0
学校の図書館で借りた。秋元さんのエッセイ初読み。どこか三谷さんと似た印象。意外とひょうきん。章ごとのタイトル?がいい感じ。2011/09/29

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