内容説明
才能はどんな人にだってあるもの。ただ、あなたの中で眠っているから、もったいない。才能があって生き生きと活躍するあなたには、誰もが魅了されることでしょう。そのためには、胸いっぱいの愛を持って生活し、仕事をし、そして恋愛すること。そんなことを教えてくれる、カンナのハートフルなエッセイ集。
目次
第1章 鉛筆けずって
第2章 「アボシカ」持って歩いてみれば
第3章 ぜいたくな仕事部屋から
第4章 ティーンズに贈る言葉
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ayame
4
ある中学の国語の問題集に、問題文が掲載されていて興味を持ったので、古本屋にて発見し読む。神津善行氏と中村メイコさんの教育方針など、垣間見れて興味深かった。留学した経験から、物の見方が的を得て、とても参考になった。2015/05/09
Kakizaki45
1
だいぶ昔に読んだ「煙突の思い出」というエッセイをもう一度読みたくて探している時に図書館で見つけて借りてきました。この表紙を見て四半世紀ほど前、読んだことがある本だと思い出しました。カンナさん、27歳ころの作品とのことですが、引き出しの多さもしっかりとした書き口も既に素晴らしいですね。2018/04/29
RENO
0
2002年12月3日




