内容説明
闇の幕府を作り出すため、おちょうを奪い、蝦夷地に向かった魔人・加藤。新選組の土方歳三や平田篤胤門下生らは、加藤の野望を阻止すべく、もうひとつの伝説の神器・七支刀を携えて加藤を追う!怨霊を呼び起こし、式神を駆使して迎え撃つ加藤との、壮絶な戦いの結末は―?冥府と現世が入り乱れ、混沌と崩壊が巻き起こる。鬼才、荒俣宏の膨大な知識と叡智が、幕末に新たな光を当てる!傑作伝奇大河小説。
著者等紹介
荒俣宏[アラマタヒロシ]
1947年、東京生まれ。慶應義塾大学卒。作家・博物学者。85年に刊行開始された小説『帝都物語』シリーズ(角川文庫)は、500万部を超える大ベストセラーとなる。87年『帝都物語』で第8回日本SF大賞受賞。89年『世界大博物図鑑 第2巻 魚類』でサントリー学芸賞受賞。膨大な知識を駆使して、古代文明からサイバー・カルチャーまで多岐なジャンルにわたる文筆活動を展開し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



