内容説明
ついに出た!火浦功の腹を抱えてトコトン笑える小説集「たたかう天気予報」がコレだ。一度読み出した者は、最後の最後まで涙を流して笑い続けるという、恐怖笑説でもりだくさん。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
5
発売当時とにかく火浦功にハマっていた。うん。2017/06/04
洪七公
3
既読本1989/11/16
ぼうず66
2
再読。 火浦功節全開の短編集。 これしかし若い人にはわからないネタばかりだろうな笑 釜無温泉の決闘なんてまったく何の意味もない話だがなんだか笑っちゃうんだよねー😆 『そのうちなんとかなるだろう』2024/02/10
アカハライモリ
2
ショートショートSF。ハードボイルドから明るいコメディ、ブラックジョークたっぷりのギャグ作品や、さらにはゲームブック風の小説なども収録。特に好きな作品を挙げるなら、ラブコメディチックな「不安定なまゆみ」、監獄惑星からの脱出劇を描いた「ザ・バード!」、火浦功と編集者の戦いをゲームブックにした「火浦功、落ちる!」だろうか。2016/05/17
ハゲ
2
職場の人が「小学生の時買ってすごく面白かった」と言って貸してくれた。成程。確かに小学生の時読めていたら凄く面白い話だっただろう。しかし2012年29歳の私が読むには意外性の無いよくある話ばかりでちょっと疲れた。2012/09/13