角川文庫<br> 高千穂伝説殺人事件

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角川文庫
高千穂伝説殺人事件

  • 内田 康夫【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784041607084
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

美貌のヴァイオリニスト・千恵子の父が謎のことばを残し、突然失踪した。千恵子は私立探偵・浅見の助けを借り、神話と伝説の国・高千穂へと向かう。そこに隠された巨大な秘密とは。サスペンス・ミステリ。美貌のヴァイオリニスト・千恵子の父が謎のことばを残し、突然失踪した。千恵子は私立探偵・浅見の助けを借り、神話と伝説の国・高千穂へと向かう。そこに隠された巨大な秘密とは。サスペンス・ミステリ。

内田 康夫[ウチダ ヤスオ]
著・文・その他

内容説明

美貌のヴァイオリニスト千恵子の父・本沢は、M―商事の平凡なサラリーマンだった。秘密の留守番電話に〈ブツはニュータバルからタカチホへ。運んだのはノベウン。受けとったのは市川〉という謎のテープを残して、本沢は突然失踪した。その後、父の知り合いと称する男が、高千穂で不審死を逐げた。そしてまた、新たな殺人が…。神話と伝説の国、高千穂に穏された巨大な秘密!千恵子は、私立探偵浅見の助けを借り、高千穂へと向かうが。気鋭内田康夫が、綿密な取材をもとに満を持して放つ、サスペンス・ミステリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

papako

69
仕事しながら読むのにちょうどいい浅見光彦シリーズ。高千穂という神話の伝説に絡んで何人もの死人がでる。この作品の浅見光彦の刑事の安在に対する態度が、横暴というか、上からというか、なんか引っかかった。前二作のように、協力してあたって欲しいな。兄の名前出す気満々なのに、ヤなそうな顔したり。ちょっとおばさん、浅見光彦に幻滅したお話でした。犯人をかばう長田の行動は悲しい。阿片って、長期保存出来るのかしら。2018/10/26

kocka

13
20年ぶりくらいに再読。この内容は結構覚えていました。本沢千恵子さんは、好きな女性の一人でした。この方がでてくる作品が「最後の~」以外にもう一冊あったと記憶。2017/07/13

下町ロコモーティブ

12
*名探偵浅見光彦のお株を奪う美貌バイオリニストの本沢千恵子やその父親(誠一)が登場。誠一は迫る本人と千恵子に降りかかる危険を予知していた。千恵子のバイオリンコンサートへの誘いと称し千恵子と光彦が知り合う機会を作った後、誠一は突然行方知らずとなった。千恵子は父を探すため独り宮崎の高千穂に向い持ち前の行動力で動き回る。その後発生した殺人事件はいつもの様に光彦の名推理で解決する。好青年でシャイな筈の33歳独身光彦が美女の千恵子に粉を懸けるような態度があった事には若干興醒めした。2016/08/07

しんた

12
オチはともかく久しぶりに読み応えのある作品。高千穂にいきたくなった。2016/06/18

あおさわ

12
今回は浅見探偵のお見合いから始まりますが、そこから巻き込まれていたとは。ヒロイン千恵子さんが芯の強い美人さんで、わかっていても結ばれてほしかったなあとか。32歳でおっさんでどーいうことだとかしょうもないことにも気をもみつつ。事件は時を越え場所を超えて大きな謎に結びつき、クライマックスは疾走感ありで安定して面白かったです!いつも以上にドラマ向きの内容だったんじゃないかと思います。浅見光彦の顔は沢村一樹で安定。2013/06/09

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