角川文庫<br> 少年ケニヤ 〈1〉

角川文庫
少年ケニヤ 〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 239p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041547014
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C8193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lovemys

5
子どもの頃大好きで、何十回と読んだ本。息子たちに読ませたくて借りてきたけど、これが昭和26年に書かれたことにも驚いたが、描写がバーン! とか、ワー! とか、ガォー! とかでびっくりした(笑)新聞連載小説ってところにも驚いた。しかし、次々と起こるアクシデントに、読む手が止まらない。頼もしいわたると、メチャクチャ格好いいガゼ。私はこの本のおかげでアフリカが好きになったと思う。未知の国ケニヤに、本当にこんな動物たちがいると思っていた(笑)スゴイ冒険譚。あの頃の感動が蘇る。今はもう、こんな本は書けないんだろうな〜2021/08/12

たか

4
日本人の男の子がアフリカの未開の地で、大活躍する冒険活劇、少年ケニアシリーズ全二十巻。アフリカの猛獣や大蛇、金髪の美少女、そして、何故かティラノサウルスまで出てくる、男の子にとっては、たまらない冒険小説。小さい頃、ワクワクして読みました。B評価2017/10/22

gkmond

1
「首都がナイロビ」と「高原地帯である」ことしか知らずに描いたとある。冒頭は昭和十六年。何かというと「日本人だから」となるのは、時代なのか、媒体の問題なのか。2014/11/21

SHIN_MR

1
小学校のころに読んだ本。ケニアに取り残された日本人の少年ワタルが原子マサイ族のゼガ(だっけ?)に長槍を教わり、たくましく次々と襲いかかる敵を倒していく冒険のお話。のめり込んで自分も一緒に冒険したなぁ。2014/06/06

number.9

0
原始マサイ。2013/09/30

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