角川文庫<br> 尾瀬の墓標(ケルン)―顔のない刑事・単独行

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角川文庫
尾瀬の墓標(ケルン)―顔のない刑事・単独行

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  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041518175
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

冬の白い眠りから目覚めた晩春の尾瀬で、拳銃で撃ち抜かれた男女の死体が発見された。男は現職の刑事、女は水商売に従事していた。2人は心中か、それとも…。捜査一課長の特命を受けた香月功は、ただちに捜査を開始。やがて女の背後に暴力団の存在が浮かび上がるが、直後、行方を追っていた容疑者の男が熱海で死体で発見された!事件に巨大な陰謀を感じ取る香月。警察手帳を持たない“顔のない刑事”の捜査の行方は。

著者等紹介

太田蘭三[オオタランゾウ]
1929年、三重県生まれ。中央大学法学部卒業後、同人誌を経て56年に時代小説でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アトレ

1
いつもながらすじ者組員を袋叩きにする光景はストレス発散させてくれる。2010/08/31

depo

0
図書館本。釣部渓三郞シリーズ(警視庁北多摩署シリーズ)は何冊読んだが、顔のない刑事シリーズは初読。ただ、北多摩署の相馬刑事ちょこっと出演。2023/02/14

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