感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本を読むのは寝室派
2
使用している字体のクセと、文字サイズが小さいのとで少し読みづらかったです。2016/10/23
角
2
名作映画をモチーフにした短編集。中学生の頃に本書を読んで、元ネタの映画を見たくなり、結果映画好きになるので、自分を映画に導いてくれたのは赤川次郎と言える。本書だと、「忘れじの面影」「花嫁の父」あたりが切なくて好き。胸がきゅっとしたり、笑ったり、心が温かくなったりと、赤川次郎の多彩さが楽しめる。映画で出てくる設定や小道具などが絶妙に紛れ込んでいたりして、そのあたりを見つけるのも楽しい。2018/08/03
さけフレーク
2
読んでから時間がたったので、どんな内容が面白かったか、覚えていない。 もう一度読み直そうと思う。2013/06/12
ichiezo
2
5つの短編ミステリー。中でも『忘れじの面影』は切なかった。2012/10/10
1977年から
0
1981年