角川文庫<br> こんな暮らし方もある

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角川文庫
こんな暮らし方もある

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  • サイズ 文庫判/ページ数 221p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784041359327
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

忙しい日常生活の中で出遭う様々な疑問や出来事。見て見ぬふりをしたり、流されてしまったりすること、ありませんか?それが一番楽なことだと知っているから…。そんな生き方に活を入れるべく、愛子女史の御登場。不器用だけれどまっすぐな視点で、社会、教育、恋愛…私達の身近なテーマを痛快に斬りまくります。怒り、笑い、涙、そして人生の機微をたっぷりと堪能させてくれる、好評エッセイ「こんな…」シリーズ、第四弾。

目次

私の確信(お母さんに乾杯!;みんな流されている;親の地肌;南無大聖不動明王;愚友親友;紅緑とハチロー ほか)
男の秤、女の秤(愚痴時代;一掬の涙;弱き者、汝の名は…;理解;なみだ髭 ほか)
私の暮らし方(なぜ妹をやる?;娘の雛人形;家相のせい;無理;これぞ赤恥 ほか)
そして新人類に朝が来る(無邪気は美徳か?;長い黒髪;ハートで考えよう;倖せな人間;自分しか見えない)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

31
昭和62年発行の単行本で読みました。愛子さん61~64歳あたりですね。他のエッセイ集で読んだ話もいくつか入っていました。娘さんの話、友達の話、北海道の家の話、お父様やお母様の話、今どきの若い人達への違和感など。愛子さんは何歳の時でも性格は変わらず、真っすぐで単純で分かりやすくて怒りやすい。家に読者などから電話がかかってくるなど、今どきでは考えられないことだと思う。個人情報とか、この本の出た30年前よりずいぶん厳しくなっていると思う。2021/09/18

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