角川文庫<br> 光源氏ものがたり〈下〉

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角川文庫
光源氏ものがたり〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 297p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041314371
  • NDC分類 913.36
  • Cコード C0195

内容説明

源氏亡きあと、主人公は二人の美しい貴公子、薫と匂宮にひき継がれた。源氏の「息子」であるもの静かな薫。孫にあたる奔放な匂宮。彼らは、恋のアプローチも全く違うのだが、結果的に同じ女性を愛してしまう。二人の愛を受けた美少女浮舟は、悩み続けて宇治川に身を投げようとする―。華麗な王朝絵巻をイキイキと話し言葉で繙く「田辺源氏」の最終巻。「匂兵部卿」「紅梅」「竹河」「宇治十帖」を収録。

著者紹介

田辺聖子[タナベセイコ]
1928年、大阪生まれ。樟蔭女専国文科卒。64年『感傷旅行』で芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる…』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞、94年菊池寛賞、98年『道頓堀の雨に別れて以来なり』で泉鏡花文学賞を受賞する。2000年文化功労者に。08年に文化勲章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)