角川文庫<br> 秋のわかれ

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角川文庫
秋のわかれ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 245p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784041314227
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ラブレターにはろくな文例がない、と悦子は発見した。相思相愛の文例はあっても、片恋の苦しさをしみじみ訴えるというのは、ない。―スキデス。いろんなことがありました―これ以上、何も浮かんでこない。親友の信子とすごした、田舎での夏休みは、高校生になったばかりの2人にとって忘れられないものとなった。16歳のひと夏の思い出を、爽やかに描く表題作、他3篇を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

73
おせいさんのジュブナイル小説。些細な恋をユーモアを交えて描ているからこそ輝く青春がありました。年頃から不器用な恋になってはいますが、その想いを楽しむ少年少女が可愛らしいと思わされます。2018/06/21

n

3
田辺聖子らしさが散りばめられてる少女小説 ちょっとませてて、色々考えてて、悩ましくもユーモアたっぷりの女の子像が楽しい作品2019/11/12

ひとみ

0
田辺聖子のジュニア小説。好きな人のことを想ったり、困った家族に振り回されたり、傍目には些細なことでも当人たちにとっては大問題だらけな日常をユーモラスに描いた短編集。恋をしながらそれがちっともサマにならい可笑しさは、今の時代でもいとおしい。恋愛の成就よりも、恋している状態を一人で慈しみ楽しむことに焦点が置かれている所が、田辺さんらしくもあって、大人っぽい。2011/11/14

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