角川文庫<br> ジョゼと虎と魚たち

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角川文庫
ジョゼと虎と魚たち

  • 田辺 聖子【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 265p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041314180
  • Cコード C0193

内容説明

足が悪いジョゼは車椅子がないと動けない。ほとんど外出したことのない、市松人形のようなジョゼと、大学を出たばかりの共棲みの管理人、恒夫。どこかあやうくて、不思議にエロティックな男女の関係を描く表題作「ジョゼと虎と魚たち」。他に、仕事をもったオトナの女を主人公にさまざまな愛と別れを描いて、素敵に胸おどる短篇、八篇を収録した珠玉の作品集。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

534
以前に芥川賞作の「感傷旅行」を読んで、もう読むこともあるまいと思っていたのだが、小川洋子さんのご推薦で本書を手にすることになった。田辺聖子さん、ごめんなさい。貴女のことを過小評価しておりました。9つの短篇からなる、この小説集はほんとうに素晴らしい。9篇の物語は、男女の対幻想を女性の側から語っているのだが、いずれの相手も、幾分情けない大阪男なのだ(「うすうす…」と「雪の…」はちょっと例外)。このあたりは大阪出身の織田作之助『夫婦善哉』の伝統の継承者たる面目躍如たるもの。通俗的な文体もある意味では効果的だ。2015/04/07

おしゃべりメガネ

198
田辺先生作品、意外?にも初読みでした。いいですねぇ~、関西丸出しの雰囲気が適度なスピード感&テンポを保ち、ほのぼのとしたアットホームな空気をさりげなく醸し出し、そして何より人間味が溢れ出ているステキな短編集です。悪い意味ではなく、あまり深く考えず、そして構えるコトなく読み始めて、そのままのリラックスした姿勢で読了できるのはありがたいです。表題作は映像化もされており、妻夫木君が若いころの作品ですが、また観たくなりましたね。表題作以外にも田辺さんのスタイルがぎっしりと堪能できる珠玉の素晴らしい作品でした。2016/06/25

れみ

196
田辺聖子さんの短編集。表題作は映画として知っていたけど原作が田辺聖子さんのものとは初めて知った。どのお話もラストに「この後どうなったんだろう」という余韻があるところに心惹かれる。どのお話もわりとテンポ良く読めて良かった。2015/02/22

❁かな❁

158
田辺聖子さん初読み!大人の男女の恋愛9編の短編集。とても好みでした♡どの女性も魅力的でチャーミングで田辺さんのお人柄が出てるのかな♪映画化もされた表題作『ジョゼと虎と魚たち』は妻夫木聡さんと池脇千鶴さんで脳内再生して読みましたがウルウルでした(;_;)この本は自分自身大人になってから手にして良かったです!包容力のある懐の深い、時には小悪魔にもなる可愛い大人の女性達が描かれていて良かったです♡明るく色っぽい感じで関西弁もいいです!特にお気に入りは『ジョゼ〜』『恋の棺』『それだけのこと』『雪の降るまで』です!2014/11/15

とも

153
女性たちの恋愛を描いた短編集です。 主人公の女性のほとんどが(年齢関係なく)成熟してるなぁ、というのが読み終わった感想でした。 「うすうす知ってた」の梢が一番似てると感じる私にとっては近くて遠い、芯を持った大人たち。起承転結の転どころか承で物語が終わるのがなかなかの衝撃でした。かと言ってぶつ切り感はなくそのあとの彼女たちは間違いなく生きていると実感できるのです。「これ以上は見せるもんやないさかい・・・」(言葉使いあってるかは別にして)というような余裕。やっぱり大人だなぁ・・・が頭を占めています。2019/07/02

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