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出版社内容情報
生徒会の合宿で戸隠へとやってきた泉水子たち。しかし、愛馬の危篤をきっ かけに真夏は神霊である真澄とともに森の中へ消えてしまう。それを追う泉水子たちが出会ったのは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒロ@いつも心に太陽を!
37
待ちに待ったRDGの漫画版4巻は戸隠編が終わっていよいよ嵐の戦国学園祭編へ!アニメと同じで戸隠の描写はとてもリアル。宿は実際に中社近くの宿坊極意がモデルだしね。(バス停の描写は作り物)しかし情報量が半端ないな〜字が小さくて細かい!原作好きの私には読みごたえあるしアニメで割愛された場面が表現されていることに気づけて楽しめるけれど、漫画しか知らない人はついていけてるのかな(゚ε゚*)?荻原先生書き下ろし短編が巻末に&カバー下にはその短編を受けて琴音さんが書いた四コマが載ってるのがファンに嬉しい♪2014/04/29
honoka
26
作画デジタルにしたのかな?線やタッチや顔の造作が今までに比べて荒い気がする。慣れないペンタブで描いた感じ。カラーは透明感あって綺麗だけど。今巻はおさげ髪の泉水子に姫が憑依したり泉水子がお姫様に仮装する見せ場があるのにどちらもグッとくるようなカットではなく残念。姫はもっとなまめかしく美しく、まゆらとの着物姿ももっと美しいのを期待してたけど…羽付き深行は構図も含め良かった。皆さんおっしゃるとおり頁が足りないのか文章も詰め込み過ぎ。でも最後まで必ず応援したい。2014/07/24
柚桜
16
真響の考えと泉水子側の考えの行き違いの齟齬の大きさとか深行が自分を信じてない力量とか事が終わってみれば泉水子の力を知っただけだったような。前半は真響さんのともすれば勝手なイメージにつながってしまうような行動が色々見受けられるけど後半本心を吐露する真響さんにイメージがぐっと変わります「弟が二人心霊になって力が強ければそれでいいなんてどうしてそんな考えになるのよ」泉水子ちゃんがここでしっかりその事を聞いていたからこそ今後自分の立ち位置を見定めるようなことがあっても自信を持って真響の側につけるのかなって。2014/07/13
菜実枝
14
戸隠編 宗田兄弟の核心に迫る回ですね… 最後は遂に泉水子が!!どんな反応が待ってるか気になるところですね 相楽は今回はカバー裏含め、損な役回りだった気がσ^_^;2014/05/13
月子
11
ちょっと込み入ってきたなあ。2017/11/22