Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話 〈第３巻〉

朝霧カフカ/吉原雅彦

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2014/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 166p／高さ 18cm
• 商品コード 9784041211229
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

柏崎の策略により怪物化した陽夢は、明日香を攫い、姿を消してしまう。魔王召喚の儀式を止める為、そして明日香を助ける為に、葉山と古鉄は人類の存亡を賭けた最後の戦いへ赴く…。現代クトゥルフ神話、遂に完結！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[朧月]

打ち切りエンドみたいになってるのは残念。 元ネタがTRPGの実際のプレイだったみたいですが、これだけキャラの個性が発揮されて楽しく遊べたなら、きっと楽しかっただろうなー。リプレイなりのセリフのつなぎや、脚色はあったにせよ、本当に面白いシリーズでした。１巻はネタで買ってみた程度の期待でしたが……。 ここで打ち切りみたいになってしまったのは本当に残念です。

2014/12/14

[夜雨]

えー、ここで終わりですか･･･(ﾟoﾟ;

2015/08/28

[きゃらめる探偵]

色々謎とか残ってると思うんだけどこれにてお蔵入りなのかな…残念です…

2014/07/01

[望のぞむ]

反撃編出て。ホント出て。行夫と葉山の活躍スッゴク見たい。

2014/06/05

[ジグザグ]

読了！ …こうなったかぁ！の一言ですね…。原作知ってるから余計に…。個人的に第一部より第二部の展開からの第三部が好きだったから(といっても、物語の構成上第三部はないとは思っていたが)この最後のやっつけかんが…。第二部も導入部分入ったけど3日間じゃなくて40時間だし、なんでやねん！って気持ちでいっぱいorz でも、面白かったです。特にカバー下の4コマ笑

2014/06/03