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出版社内容情報
知り合いの若い刀匠から刀の研ぎを任された滉だったが、その魂魄はかなりの甘えん坊だった。滉は甘えん坊の刀を無事立派に研ぐことができるのか…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ryoku
4
装丁が変わって読んだかわからず既読にもかかわらず購入してしまった。2014/02/24
ねこくま
3
あとがきに「刀匠さんのプロフィール文章、写真集めに、関係者に電話確認」ってあったけど、これって作者がやることなのかな?? 編集部の仕事じゃないの? 出し直しだから? んなバカな…2018/02/10
霞草
2
勝手な誤解で終わらせてしまうのはもったいないほど魅力のある日本刀。刀の力強さと繊細な美しさ、この漫画のおかげでまだ少しだけど刀について知れたし、興味がどんどん湧いてくる。またまた滉は強力な縁が出来て本当に刀達から愛されてるなぁと思いながらも、あの子がやきもちを焼くのではと確信したり(笑)お刀鑑定ごっこや襲の保護者には思わず笑みが。薦僧と新しい主も良い関係を築けそう。完全に成川家の一員な京崎に吹き出しそうになるけど、有栖川が感じる滉達の間合いの深さという言葉に嬉しさが込み上げる。相変わらず刀さんイケメン!2015/06/08
しまめじ
2
13巻買った後で「あっこの巻読んでいない!」と思って買いました。長船三姉妹は8巻だったのか…(怪バージョンだと巻数書いてないんだもの…)タイトル話がとても面白く、刀の魂魄のイケメンかつ強気な部分が大変ステキです。この巻はどれも「刀とヒトとの距離」を図る話なのかもな~。失われてゆく刀が「私にもまだヒトを律する力が残っていたのか」と喜ぶところが染みた。失われる刀の魂魄を供養する薦僧の刀をめぐる話がよかったなぁ…。2015/04/11
佳蘋(よし)
2
「研がさぬ」の終わりが気になり過ぎます!あれの続きはないでしょうか?2014/05/22