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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
55
信念を貫こうとする者、快楽のためのに邁進する者、己の在り方にただ殉ずる者…想いが錯綜し冬木市に奔流する。綺礼は、ギルガメッシュとの愉悦についてのやり取りで、己を邪魔しているのは倫理だということに気付く。彼もまた聖杯を手に入れる価値のある人間なのだ。ライダーは、マスターに対して器が広く、頼りになる感じがあって好ましい。各陣営が再び戦闘態勢を整える中、キャスターが最期にして最悪の召喚魔術を行使。魔術ではなく、魔を召喚してしまった。彼らの暴走をライダー達は止めるために動くことになった!2018/10/11
カラシニコフ
13
ああ、わかってる、わかってるさ。この作者の本気が番外編だってことくらいは(笑)風林火山の風が酷かった(誉め言葉) ★★★★☆2017/05/03
ako
7
工房を壊された龍之介が「これが人間のやることかよ!」と叫んだ時にはおもわず「おいおい」とツッコみました。その龍之介が神を語る。無邪気な笑顔だけを見たらまともな人に見えるから怖い。キャスターと龍之介だけが印象に残る今巻。2014/08/24
不見木 叫
5
アニメだとここ辺りで折り返し。各陣営の状況が整理され、キャスター陣営vsセイバー・ランサー・ライダー陣営による殲滅戦。2021/03/12
烟々羅
5
なんで書店の平積みの漫画に交じって鏡があるのかな、と思ったら私の顔が写ってるのではなく「旦那」の顔だった。2014/02/28
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