Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 東京レイヴンズ 〈８〉

あざの耕平/鈴見敦

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2013/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 168p／高さ 18cm
• 商品コード 9784041209158
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

波乱の幕開けとなった陰陽塾の合宿中、 突然、冬児が鈴鹿を呼び出した。 その目的は、まさかの『告白』！？　一方、夏目は鈴鹿とのわだかまりを 払拭するために、なんと春虎との関係を ハッキリさせることに！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[H29リオのカーニバル]

この巻の押しは、相変わらず幼女好きで、独特のテンポと毒舌で春虎を翻弄する涼先輩と、気の強い鈴鹿を手玉に取る京子の２大お姉さまズですね。緊迫を増し、仲間同士で協力関係を築いていくストーリーの流れにグッとこちらを引き込んでくれるいいアクセントになってくれてると思います。この２人がいなかったらストーリーがほんと一本調子になっちゃいますよね。キャラの配置が絶妙だと思いました。

2014/05/10

[海猫]

今回は合宿編とでもいうべき内容。だから強敵とバトルするような場面はない。そのかわりメンバーのドラマが描かれ、ゴタゴタしたような人間関係が少しずつ進展してる感じ。これがシリアスな展開になった時に、どう響くんだろうか。

2019/10/26

[東西]

さて、鈴鹿を仲間に引き込んだが、春虎を中心にギクシャクする夏目と鈴鹿　うーん、まだ春虎は現実を直視できないようだが、何やら深刻な話に展開したりするのかね

2014/08/15

[sskitto0504]

なぜに気づかないんだバカ虎…絵も落ち着いてきたし、このコミカライズは本当によい！

2013/12/26

[vittal]

合宿編終了。仲間となった6人がこれからどんな活躍をするのか楽しみな展開です。涼先輩はひたすらマイペースですねぇ～。春虎、遂に北斗の正体に気づいたか・・・？！

2014/07/21