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出版社内容情報
雛月は消えてしまった。事件の解決に失敗した失意の悟に、再び【再上映】が起こる。2006年現代に戻ってきた悟を待ち受けていたもの、それは…母親殺しの容疑者という現実だった!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
198
なんかどんどんと闇が深くなってきた感じ。真相が知りたくなるような展開にハラハラしてきた。2018/09/07
G
181
あまりにもリアルな人物描写!素晴らしい伏線の張り方!研ぎ澄まされたプロットに脱帽! 雛月が編みかけていた手袋を見た瞬間に「再上映」が発動し再び28歳の世界へ。「母殺し」の汚名を着せられ、必死の逃亡生活を強いられる藤沼。愛梨、澤田の助けにより、真犯人の捜索に着手するが…。普通こんなことないのだが、物語読んで、声にならない声で叫んでしまったよ!2016/01/14
樺こつん
94
また気になる所で終わった…アイリ本当に良い子。再上映起きますよね!!今度こそ助けられる事を願って次巻へ!!2014/08/03
流言
87
過去は変えられない。現実も覆せない。呼吸を止められたような閉塞感は続く。そんな灰色の世界をスクーターの灯りで照られてくれたシーンにはつくづくホッとさせられた。三巻の引きは”バッドエンド……僕たちの冒険はここまでだ”と言っても差し支えない結末だったが、ここからどう話を盛り返すのか。2014/05/21
くりり
86
過去での展開が延々と続くのかと思ったら、 ちゃんと現代に戻ってきた、しかし、どんどん追いつめられていく…、何とか逆転出来るのか?それにしても、愛梨ちゃんは良い娘だなぁ…。2014/10/09