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出版社内容情報
自炊最高! インドア系ご馳走マンガ!
海苔佃煮、お雑煮、カレーうどん……いつものおかずも自分で作れば、楽しくてしかもおいしい! 一人暮らしの女マンガ家が、迫り来る締切&容赦ない編集、そして日々の「飯」と全力で取り組む姿を描いた、インドア系
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しょむ研(水野松太朗)†選挙マニア!?
14
主人公は売れない貧乏漫画家(作者がモデルか?)。今日も作品作りに七転八倒しつつ、美味い飯を作り続ける…。 漫画家が主人公の飯漫画。絵の癖が強いので読み辛い。2017/03/02
緋莢
14
少女マンガ家・山田ブンは一人暮らし。偏愛する縫いぐるみのホクサイと共に、迫りくる締め切りと容赦ない編集からのダメ出しと戦う日々を送っていた。そんなブンの楽しみは「ご飯」。海苔の佃煮、栗ごはん、お雑煮etc美味しいものを食べるために全力で取り組む姿を描いたマンガ。2016/07/06
シーナ@食べ物漫画好き
8
1冊目 祝ドラマ化再読。おまけ付き新装版や未収録同人誌などは未読。鰹節1500円〜フラペチーノ640円で揃えた材料で至高のぶっかけ蕎麦3070円。撤去自転車保管料3000円(笑)不法侵入グルメ。干柿チーズタルトに干柿大福食べたい。鰹の身は柔らかいし血も溜まるので部屋の惨事もあながち間違いでない、貝の佃煮を紹介するのも良いなぁ2017/01/04
gelatin
8
★★★★ 食べ物漫画ばかり読んでいるので自制していたが、ついに購入。メシの内容はともかく、絵が良かった。漫画らしいというか、キタなうまい。出てくる料理も、小洒落た盛りつけなどせず大雑把でキタな旨いタイプ。ぬいぐるみのホクサイのおかげで「ずぼら飯」の怒濤の独り言とは一線を画すことができている。が、いずれもぼっち飯であることにはかわりない。あたしゃ好きですけどね、ひとりで食べるのも。2015/04/20
眞墨
7
(再読)ご飯を美味しく食べるのは強さ。地球上で「自分で好きなものを好きなように料理できる」唯一の生物である人間の…ここではブンちゃんの「武器」だと思う♪ 乙女さんが「~さえあれば」にやっと出てきたけど、確かこっちで初対面だったかな、と読み返した。2018/03/12