Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ ＢＬＡＣＫ★ＲＯＣＫＳＨＯＯＴＥＲ ＴＨＥ ＧＡＭＥ 〈２〉

ＴＮＳＫ/ｈｕｋｅ

角川書店（2012/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 166p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041204009
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

ＷＲＳ激突！

大切なものを守るため、ステラはＷＲＳとの最終決戦に挑む。「黒」と「白」の運命の戦いの結末は……？　「ブラック★ロックシューター　ＴＨＥ　ＧＡＭＥ」の公式コミック完結巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[紫雲寺 篝]

滅亡した人類。ステラはシング・ラブに挑む……！！最後の最後までぶれずに意味不明、というか説明不足でした。次から次へと出てくる新キャラ、取って付けた過去、最後の戦いでの妙な覚醒と、初めの設定からあったのかも知れませんが、どうにも演出が安っぽ過ぎるし、読み進めるのが辛い。結局、感慨もなければ、作画もグロテスクでも可愛いわけでもなく、説明セリフの連発で楽しみようもない。怒涛の展開にしたいのかわからないけれど、引いたアングルの構図もないので状況把握も全く出来ず、何処で何をしているのかさえ、わからなかった。残念。

2016/01/30

[黒江きよ]

なんだか巻の半分くらいは回想だったような……時系列がちょっと混乱する。

2013/12/29

[なぎ]

ゲーム版コミック後半編。１巻に比べて格段に面白くなっていて、結末もハッピーエンド。かなり良かったと思います。相変わらずテンポ早くてところどころ分からなかったですけど、それでも戦闘シーンは迫力満点があって面白かったと思います。ナナちゃんが、案外優しくて可愛い女の子で、大好きです。ナフェちゃんも結局最後はああなってしまうし、みんな死んでしまうけどそれでも抗う。そんなステラが大好きです。これを機に早くゲームもやってしまいます。

2013/12/26

[nanairoyagi]

BRSゲーム版コミカライズ後編。ゲーム版よりもエイリアンが人間臭い。結局はWRSのゲームだった。さすが強い好奇心と時々底をつく自制心の持ち主WRS。

2012/09/25