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出版社内容情報
姫武将たちの桶狭間の戦いがここにある!
信長ならぬ織田信奈につかえることになった相良良晴。数多のトラブルを戦国ゲームで得た知識で乗り越える彼の前に、あの「桶狭間の戦い」が迫る。果たして彼は信奈に勝利をもたらすことができるのか――?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
丹羽宗太郎
17
桶狭間の戦いはやっぱり激熱な場面だと改めて感じた巻。信奈の渾身の敦盛に、神様への啖呵をきる姿は良晴が見惚れるのも納得。 個人的には、大好きな丹羽長秀さんの眩しい笑顔を拝めて満足。欲を言えば見せ場をもう少し……2019/06/11
北白川にゃんこ
5
桶狭間はやっとかないとね2022/09/22
まんがジジィ
5
テンポも良く、読みやすいですね。♪2016/03/04
2匹のニャンコ世話担当
3
斎藤道三が渋く締めている。これはこれでサルに影響を加えてくるはず。2013/12/06
香月シズク
2
基本は史実をなぞりながらちょいちょい歴史が改竄されていっています。主人公が今後歴史がどうなるかを知っているというアドバンテージを使って立ち回っているわけですが、こういうのって【どう介入して史実と乖離していくのか】【乖離した事象でどう立ち回ってくか】というのが醍醐味なのかな、と勝手に考えています。そういう意味で楽しんでます←ひねくれもの2012/07/22