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出版社内容情報
ついに、「遠目の巫女」である六花による「神降し」の儀式が始まった。だがそこで、予想だにしなかった事件が起こる。由宇と六花、過酷な運命を背負った兄妹に待ち受ける試練とは――!?そして物語は大きく動き出す
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
U−Key@再起動中
6
なかなか先に進まないけど、世界観やメカなど設定に凝りに凝ってるのが透けて見えるので、こちらも腰を据えて展開を待とうと思える。前巻末で突如勃発した戦闘とその後。現在と過去を行ったり来たりしつつ、ストーリーとメカ話を同時展開する予定の模様。好きだわ、こーゆーの☆メルカバのデザインは、正直あまり気に入らないけど、設定の凝り方は超好み。模型化とかはいらないけど、設定資料集をプロジェクトX風にまとめて欲しいな♪2013/04/27
北白川にゃんこ
5
うーん仮想戦記2022/10/01
ミヤマ
5
なんで名称がメルカバなんだよ……とは前回も思ったけど、まぁ言うまい。しかし登場人物の名字がいちいち面倒くさいな。あとAH-1Sのパイロットが二人とも右手離して敬礼しちゃうのはちょっと怖いっす(地表面付近なので。左手でスティック持ってるってのはあり得るけど)。2013/05/05
こぼこぼ
3
主役の兵器は架空なれど,戦闘シーンのリアルさは作者ならではか。架空戦記ものとしてはかなり面白い。「ガサラキ」からのインスパイアを感じられなくはないが,続巻での展開で独自性を出して欲しい処。情報量が多いので,刊行ペースが遅いのは少々辛い。2013/05/02
uc0079
3
いよいよガサラキという感じを何故か受ける。リアル指向なロボットに巫女さんらしき人が主要人物だからか、ヒロインが鬼のような格好をしているからか。 話の展開そのものは、状況の説明や解説にとられているせいか、かなり遅めに感じる。まだまだ面白く感じられるようになるには話数が必要なのかも。2013/05/03