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出版社内容情報
大災害で失われるもの、生まれ出でるもの…新たな都市伝説たち!
未曾有の大震災で噂やデマが横行し、放射性物質による飲み水の危機で混乱が続く東京。月極たちとでんかメンバーは、デマの封じ込めに向け動き出すが…。笹山&綺羅子たちの青春を描いた、スピンオフ編も収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
デマが及ぼす危険性を取り扱った内容。阪神大震災後の神戸や、東日本大震災の後の福島など、かなりギリギリな部分もあっただろうが、デマの怖さはよく伝わった。若かりし頃の笹山と綺羅子さんの微笑ましいストーリーが良かった。2014/09/13
みかん@道北民
2
やっと読めた5巻。なんか月極君すごい重要人物になってるじゃない。でも飯島さんはこれからどうなっちゃうの;読み切りも面白かったです~。綺羅子さんが惚れた笹山さんのかっこいいとこたまに見たいな。2013/06/06
東晃
1
読み終わって奥付を見て、本当にそういうことで右往左往してた時期があったなと思い返してしまった 星三つ2025/02/27
マイコフ
1
面白いけどちょっと意味わかんないことある…2012/02/23
わきち@肩書きは妄想家
1
相変わらず社会風刺が冴えていると思いますが、それよりも若いときの笹山さんがイケメン過ぎて死ぬかと思いました!2012/02/22