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出版社内容情報
「大切なひとを守るために」“扶桑海事変”クライマックス!
扶桑皇国に、ネウロイの影が迫る! 皇国の若き魔女・坂本と仲間たちは、大切なひとと愛する国を救えるのか? “扶桑海事変”、ここに終結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまちゃん
3
2巻はいよいよサブタイトルの扶桑海事変に突入。美緒が所属する海軍に加えて陸軍のウィッチも登場する。キャラが増えた分それぞれの個性が薄くなってしまったのが惜しまれる。クライマックスの戦闘シーンも個々の役割や動きがわかりにくく、もっとページを増やして長い話にすれば良い作品になったのでは。2013/12/10
北白川にゃんこ
2
軍記だなー。こっちやりたいんだろうなー。2021/03/06
古槍新垢
2
文字数ぎっちぎちで読みづらかったけど、熱い展開だった。実際に映画化すればいいのに。2012/02/16
2
Project Kagonishとしてはやりたかったんだろうなあ、「戦前期」の扶桑皇国が舞台のボンクラ妄想架空戦記、という感じ。大陸進出とか大本営会議とか美少女天皇(正確にはたぶん内親王)とか。悪くはないが飛び抜けて面白いわけでもない。最低限、坂本美緒という人の来歴の掘り下げはこなしてあるけれども。/ムリに劇場版公開合わせにしないで、じっくり3、4巻使ってやって欲しかったとは思わないでもない。画面が窮屈。/扶桑のウィッチは聖人君子ばかりですね。モノクロ画面で皆黒髪だから判別がつきにくいのも困りどころ。2012/02/09
きりゅう
1
面白かったかな。戦艦かっこいいし。でももっちゃんはいつもっさんになるんだろう…2013/07/26