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出版社内容情報
“春”雪が降るとき…古よりの封印が解かれる!!
古より「魔」を封じてきた神奇師(じんきし)が死んだ…。次期・神奇師の座を狙うため東京から京都に向かった隼人は、京の街が異様な妖気に包まれていることを知るのだが――――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
33
「魔」を封じてきた神奇師ねぇ。表紙の顔が藤原基経の顔より良かったので読んでみたが、?レジストって何や?半導体?京の街が妖気に包まれているのは今更でしょう・・とぶつくさ言いながらの読了。イマイチ・・どの顔も同じに見えて内容が・・分らんかったので、3巻までkindleunlimitedで読ませてもらえるようなので次にいきます。次はもう少しまともなレビューが書けるといいのですが( ;∀;)。 2019/08/24
葉桜
5
妖退治物みたいですね。家のしがらみからは抜け出せないのが辛いですが、自分の意志で家に戻るということは、覚悟が出来たってことなのかな。2015/06/11
すみの
5
最強の夭奇封じの力を持つ『神奇師』の家に生まれた四方堂 迅。神奇師となる運命に逆らい、家を出るが、16代目神奇師の父が亡くなり、魔物たちが京都に溢れだす。17代目となる迅に神奇師の素質はあるが、父との確執からか修行も怠っていた。神奇師の座を狙う『退奇師』の蘭家が隼人を、迅を助ける百鬼家はたくみを京都へ送る。今のところこの三人の高校生が登場…イケメンです。妖たちもイケメンです。魔界と人間界の戦いで面白いです。画も素敵ですよ(*^_^*)2013/01/08
そらは
3
表紙がイケメンだったので(笑)こういう話大好物です。うまうま。貧乏学生かと思ったら実は超坊ちゃん?!な設定も好きです。この先どんな感じに成長していくかも楽しみですね。次巻期待(ハ。・∀・*)2011/12/12
珂音
3
家業がイヤで家を出て自活してる主人公。父親の死で否応無く家業を継ぐ羽目になるが修行が足らず・・・・とまぁこんな話し。「八雲立つ」にも似て大好きな世界になりそうな予感はするが、どうなんでしょう。2011/12/10