出版社内容情報
特殊捜査班の三人が訪れた麻薬中毒者更正施設が、何者かに襲撃された。一方、警視正クチナワは若者を集めたゲリライベント「解放区」と、破壊工作を繰り返す集団に目をつける。捜査のうちに見えてきた黒幕とは?
【目次】
指揮官
解放者
バー「グリーン」
解説 村上貴史
内容説明
タケルとホウは、特殊捜査班のメンバーであるカスミに連れられ薬物依存症患者の更生施設へとやってきた。そこで明かされたのは、チームの指令役であるクチナワと手を組んだ理由、生い立ち、父親の正体―カスミが隠していた過去だった。3人の絆が深まった直後、施設は何者かの襲撃を受ける。14名が亡くなる惨状の中、タケルは死体の傷が、殺された家族の傷跡と同じ事に気づき…。チーム分裂の危機が迫る波瀾の第2巻!
著者等紹介
大沢在昌[オオサワアリマサ]
1956年3月、名古屋市生まれ。慶應義塾大学法学部中退。79年「感傷の街角」で小説推理新人賞を受賞しデビュー。91年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞、94年『無間人形新宿鮫4』で直木賞、2001年『心では重すぎる』、02年『闇先案内人』、06年『狼花 新宿鮫9』、12年『絆回廊 新宿鮫10』で日本冒険小説協会大賞、04年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞、10年、日本ミステリー文学大賞、14年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞する。ベストセラーを次々と書き続けており、22年に紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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