出版社内容情報
王宮魔法道具管理局――通称『おんぼろ時計塔』。
ここは魔法道具だけでなく、厄介な魔法使いすら『収蔵』される場所だ。
その管理人になったセラは着任初日に、収蔵された『賢者』のルイスと出会い……
「迎えに来たよ、『お嫁さん』」「『お嫁さん』ではありません」
やがておんぼろ時計塔に届いた依頼をきっかけに、二人は魔法道具を通じて依頼人の心を繋いでいく。
心が分からない『賢者』と新米管理人の、優しい感情の物語。
【目次】
内容説明
王宮魔法道具管理局―通称『おんぼろ時計塔』。ここは魔法道具だけでなく、厄介な魔法使いすら『収蔵』される場所だ。その管理人になったセラは着任初日に、収蔵された『賢者』のルイスと出会い…「迎えに来たよ、『お嫁さん』」「『お嫁さん』ではありません」やがておんぼろ時計塔に届いた依頼をきっかけに、二人は魔法道具を通じて依頼人の心を繋いでいく。心が分からない『賢者』と新米管理人の、優しい感情の物語。
著者等紹介
安崎依代[アンザキイヨ]
3月26日生まれ、O型。岐阜県出身。『押しかけ執事と無言姫 忠誠の始まりは裏切りから』で第21回角川ビーンズ小説大賞優秀賞・〈一般部門〉審査員特別賞をW受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
オセロ
50
良かったですね。 世間的には出世街道から外れた者が就くおんぼろ時計塔の管理人。そこには使用済み、もしくは危険な魔道具と賢者の名を持つも、訳あり魔法使いのルイスが収容されている場所。そんな場所の管理人になるファンタジーで、これといって驚くようなストーリーはないけれど、地に足着いた文章が心地良い。中でもあの手この手で諦めさせようとする親を説得するストーリーは秀逸で、出来るなら続きも読みたいシリーズです。2026/06/05
たろみ。
1
登場人物みんなが魅力的に感じる作品でした。 先の話を読みたいと思っていると過去回想?が入るので、読書の勢いが止まることも……。 同じ漢字が続くところもあるが、ページ内の文字数のバランスも良くて個人的には読みやすかった。 世界観がとても綺麗で、その後が気になる作品でした。2026/05/27




