出版社内容情報
お金がなくて、夫婦仲が悪い。子どもの頃は、この両親の元に生まれたことが失敗だった、と思っていた。だから、転職を繰り返しながら、30歳までに一人で暮らしていける基盤を作ろう、と心に決めた。「これから私、どうなるかしら」と不安になることもあったけど、まあ、何とかなるだろうとやってきて、欲しかった着物も買えるようになった。家族から高額なローンを背負わされ、ネコの下僕となって生きているうちに、いつの間にかシルエットが老女の気配を帯びてきた。
自分が思うようには相手を変えられない、身内でもいやな人物からは遠ざかるのだ。
【目次】
・この家に生まれたことが失敗だった?
・恋の黒歴史
・転職ばかりしていた
・マスコミにはいろいろな人がいる
・実家を建てて大失敗
・身内の欲と救いのネコ
・物忘れとおっちょこちょい
・やり直せるものならば
内容説明
この家に生まれたことが失敗だった?と思ったけれど、長く生きていれば、それだけじゃない。やらかし、恥をかき、とばっちりを受け、人生まだまだのつもりが、いつのまにか70歳古稀も過ぎていた。クスっと笑えて元気が出る!
目次
この家に生まれたことが失敗だった?
恋の黒歴史
転職ばかりしていた
マスコミにはいろいろな人がいる
実家を建てて大失敗
身内の欲と救いのネコ
物忘れとおっちょこちょい
やり直せるものならば
著者等紹介
群ようこ[ムレヨウコ]
1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。『無印良女』をはじめとする「無印」シリーズで人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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