奈良千夜一夜物語

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

奈良千夜一夜物語

  • ウェブストアに173冊在庫がございます。(2026年03月22日 10時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041170663
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

■金の小野
別れ話で口論となり、彼氏を奈良公園近くの猿沢池に突き落とした大学生の霧江。すると池から奈良時代の采女装束の女が現れ、彼女に選択を迫ってくる。「あなたが落とした彼氏は――」
■「私メリーさん、今から奈良県十津川村へ行くの」
グラフィックデザイナーの俺は、フリーランスへの転身を機に奈良県十津川村へと移住した。東京のワンルーム暮らしとは別世界の、のんびりとした生活に少しずつ馴染んできた矢先、スマホに非通知の着信が。「私メリーさん。いま、東京駅にいるの」
■シンデラレン
冴えないホテルマンの新出礼助は、家族との冷え切った関係に悩みながら夜の東大寺を歩いていた。大仏殿の東側に「猫段」と呼ばれる石段があり、ここで転んだ人間は猫になってしまうという。そんな伝説を思い出した礼助が、鳴り響く鐘の音に合わせて石段を登り始めたところうっかり足を滑らせて――。
■逆杜子春
大手ゼネコンの社長・御子柴俊春は、筋金入りのミニマリスト。しかし社長という立場が彼の理想を妨げていた。ある日、藤原宮跡で出会った僧侶のような老人が、俊春の「理想の暮らし」を叶える方法を告げる。「今日の午後三時ちょうどに、お前はきっと、お天道様の下に立っとるはずや。そのとき、自分の影の頭に当たる場所を、思いっきり掘れ」


【目次】

金の小野
「私メリーさん、今から奈良県十津川村へ行くの」
シンデラレン
逆杜子春

内容説明

金の斧×猿沢池―彼氏の小野君を池に突き落としてしまった女子大生。すると水中から采女が現れ、彼女に究極の選択を迫る!メリーさんの電話×十津川村―田舎暮らしを満喫する移住者の青年。ある日、スマホに非通知の着信が。「私メリーさん。いま、東京駅にいるの」 シンデレラ×東大寺猫段―〈転ぶと猫になる〉石段で足を滑らせた冴えないおっさん。目覚めた彼を襲う、望外の幸福と絶望!杜子春×メガロポリス橿原―全てを捨てたいミニマリストの社長。怪しい仙人の導きを信じ、理想の暮らしを手に入れるため行動するが…。令和の古都で巻き起こる、四つの不思議な物語。奈良×名作童話と、ちょっとだけ都市伝説。奈良ネタでバズ連発!「卑屈な奈良県民bot」中の人によるコメディ短編集。

著者等紹介

あをにまる[アヲニマル]
1994年生まれ。奈良県出身、在住。2021年にWeb小説サイト「カクヨム」に投稿した「ファンキー竹取物語」が、はてなインターネット文学賞大賞を受賞。同作を収録した『今昔奈良物語集』にて作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

みち

18
面白くて、あっという間に読めた。前作よりも、きちんと小説になってるなと思った。奈良を舞台にしたお話、これからももっと読みたいと思った。2026/03/08

サケ太

10
個人的には前巻ほどのパンチはなさげ。しかし、今回も地に足が付いた(本当についているのか?)童話や都市伝説をモチーフにした奈良小説の面白さは健在。2026/02/28

niz001

3
ゲラ読み(これは自分で確保)、藤原宮跡の俊春が立ってた近くで読了。2話目のタイトル「私メリーさん、今から奈良県十津川村へ行くの」と「逆杜子春」の『近鉄の刃鮮魚列車編』で噴いてしまう。藤原宮跡~アルルなら4キロぐらいしか飛んでないやん。2026/01/17

しおちゃん。

2
メリーさんも杜子春も好き。前作より、最後にホッとする感じが読んでて心地よかった ウェブの小説から、本になった小説に変わった気がした2026/03/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23127174
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。