出版社内容情報
雪に埋もれた別荘でひっそりと暮らす作家・伊波伸二。ある日突然、彼のもとに記憶をなくしたという少女が迷い込んできた。行き場のない少女を匿うことになった伊波だが、少女の訪れとともに、静かだった彼の周辺で数々の異変が起こり始める。近くの空き家で血痕が発見されたことを皮切りに、やがて次々に殺人事件が発生。周辺では怪しい「雪男」の噂が囁かれるが、次第に伊波は身元不明の少女に疑問を抱くようになる。彼女は一体何者なのか。殺人事件の犯人とは? 白銀の世界で巻き起こる衝撃のミステリ。
【目次】
1 赤い車
2 少 女
3 インタビュー
4 血 痕
5 捜 査
6 第一夜
7 過 去
8 男と女
9 消えた娘
10 二人だけの舞踏会
11 再 会
12 招 待
13 やって来た男
14 二人の女
15 雪に消える
16 破 壊
17 柴田の死
18 山狩り
19 ホテルの中で
20 不運な日
21 好奇心
22 別荘へ
23 再 会
24 雪の夜
25 雪男の過去
26 侵入者
27 哀しい人々
28 エピローグ
解説 若林踏
内容説明
雪深い別荘で孤独に暮らす作家の伊波伸二は、ある日家の前で少女が倒れているのを見つける。伊波の介抱で目を覚ました少女は、すべての記憶を失っていた。伊波は戸惑いながらも少女を匿うが、やがて周囲で不審な出来事が起こり始める。近くの空家で血痕が発見されたことを皮切りに、町では次々に殺人事件が発生。次第に伊波は身元不明の少女に疑問を抱くようになる。彼女は一体何者なのか。白銀の世界で巻き起こる衝撃ミステリ。
著者等紹介
赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年、福岡県生まれ。76年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。作品が映画化されるなど、続々とベストセラーを刊行。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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