角川文庫<br> 彼女たちが隠したかったこと

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角川文庫
彼女たちが隠したかったこと

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041168530
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

その女は、ハイヒールの音をコツコツ響かせ、やって来る――。

夫のDVと、思うようにいかない育児に悩む主婦・ユリは、レストランで目が合った精悍な男性店員・真崎と不倫関係に陥る。
街中で偶然すれ違った彼の母は、大輪の花のような女性だった。
しかしその日以降、ユリの周りのあらゆる歯車が狂い始め……。

父の暴力、同級生からのいじめ、マインドコントロール……。
“彼女”からは誰も逃げられない。
純度100%の悪に戦慄が走る、ノワール・サスペンス!


【目次】

プロローグ

奈落の踊り場
 二〇一六年、霧の空港

馬鹿馬鹿しい安寧
 二〇〇一年、熱帯

戯れ
 二〇〇五年、港町

カゲトモ
 二〇二〇年、サンクチュアリ

きみに親はいない
 二〇一九年、深い森

内容説明

その女は、ハイヒールの音をコツコツ響かせ、やって来る―。夫のDVと、思うようにいかない育児に悩む主婦・ユリは、レストランで目が合った精悍な男性店員・真崎と不倫関係に陥る。街中で偶然すれ違った彼の母は、大輪の花のような女性だった。しかしその日以降、ユリの周りのあらゆる歯車が狂い始め…。父の暴力、同級生からのいじめ、マインドコントロール。“彼女”からは誰も逃げられない。戦慄のノワール・サスペンス!

著者等紹介

一木けい[イチキケイ]
1979年、福岡県生まれ。2016年「西国疾走少女」で第15回「女による女のためのR‐18文学賞」読者賞を受賞。18年、受賞作を収録した『1ミリの後悔もない、はずがない』でデビュー。美しい文章と、繊細な心理描写で人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

yukaring

69
“怖い女”そのひと言につきる。彼女に出会ってしまったらもう逃げるしかない。コツコツというハイヒールの音、そして彼女の独特な香水が匂う前に。美しく親切で人に安心感を与える女性、英利子。しかしひとたび彼女に関わってしまうと…。彼女に人生を狂わされた人々の悲劇を描く連作短編集。夫のDVに悩むユリが出会った魅力的な男性。しかしその男性の母親と会ったとたん狂い出す歯車。夫の転勤で海外で暮らす女性、若菜を見舞う不幸、とにかく人々を翻弄する英利子の目的が見えない事が一番の恐怖。彼女のような人物には絶対に出会いたくない。2026/03/08

よっち

31
夫のDVと育児ストレスに追い詰められ、男性店員・真崎と不倫関係に陥った主婦ユリが、大輪の花のような美しい彼の母・英利子と出会ったことで人生を狂わせていくノワール・サスペンス。相手の弱点を抉り出し、逃げ道を塞いでいく手口が狡猾で、無邪気に他人を次々と不幸に陥れる理解不能の存在。夫に尊厳を否定される妻、海外赴任先で夫の不倫を知った妻の不倫、暴力を振る両親から妹と逃げ出した少年、中学以来交流を続ける無二の親友。誰もが壊れていく様子は息苦しくなるほど残酷で、救いのない後味の悪さ、歪んだ心理描写が鮮烈な物語でした。2026/01/22

桜もち 太郎

17
よくないよね、単行本から文庫に変わる時に改題するのは。損した感じがしたこの作品だったが、内容をほとんど忘れていたのでよしとしよう。稀代の悪として描かれる英利子は意味のない嘘をつき続け、人を知らない間に不幸に陥れていく。人生を狂わせ英利子に会ったことを業のように思わせてしまう。その内容は少しくどい。作中で作家になった娘が母親のことを書くときに編集者から「人物同士の位置関係がわかりづらい」という指摘を受けるがまさにそれ、この本、わかりづらい、そして伏線が忘れたころのやってくる。結果、つまらない。すみません。2026/04/18

水色系

14
英利子に関わってきた人たちは軒並み不幸になった。関わり合いになるのも怖いがそもそも出会いたくないな。若干伏線回収されない感があり少しモヤモヤする。読みが足りなかったかもしれん。2026/03/02

ゆう

13
こんな人と関わってしまったら恐ろしい。人生が終わる。 結婚して子供まで産んでいるところが更に恐ろしい。でも娘はまともに育っていて良かった。 一瞬でも目を離した飲み物は飲んではいけない。そんな事、実際ある訳無いのに、気をつけなくちゃとつい思ってしまった。2026/02/15

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