角川文庫<br> 彼女たちが隠したかったこと

個数:
電子版価格
¥968
  • 電子版あり

角川文庫
彼女たちが隠したかったこと

  • ウェブストアに138冊在庫がございます。(2026年02月10日 12時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041168530
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

その女は、ハイヒールの音をコツコツ響かせ、やって来る――。

夫のDVと、思うようにいかない育児に悩む主婦・ユリは、レストランで目が合った精悍な男性店員・真崎と不倫関係に陥る。
街中で偶然すれ違った彼の母は、大輪の花のような女性だった。
しかしその日以降、ユリの周りのあらゆる歯車が狂い始め……。

父の暴力、同級生からのいじめ、マインドコントロール……。
“彼女”からは誰も逃げられない。
純度100%の悪に戦慄が走る、ノワール・サスペンス!


【目次】

プロローグ

奈落の踊り場
 二〇一六年、霧の空港

馬鹿馬鹿しい安寧
 二〇〇一年、熱帯

戯れ
 二〇〇五年、港町

カゲトモ
 二〇二〇年、サンクチュアリ

きみに親はいない
 二〇一九年、深い森

内容説明

その女は、ハイヒールの音をコツコツ響かせ、やって来る―。夫のDVと、思うようにいかない育児に悩む主婦・ユリは、レストランで目が合った精悍な男性店員・真崎と不倫関係に陥る。街中で偶然すれ違った彼の母は、大輪の花のような女性だった。しかしその日以降、ユリの周りのあらゆる歯車が狂い始め…。父の暴力、同級生からのいじめ、マインドコントロール。“彼女”からは誰も逃げられない。戦慄のノワール・サスペンス!

著者等紹介

一木けい[イチキケイ]
1979年、福岡県生まれ。2016年「西国疾走少女」で第15回「女による女のためのR‐18文学賞」読者賞を受賞。18年、受賞作を収録した『1ミリの後悔もない、はずがない』でデビュー。美しい文章と、繊細な心理描写で人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

26
夫のDVと育児ストレスに追い詰められ、男性店員・真崎と不倫関係に陥った主婦ユリが、大輪の花のような美しい彼の母・英利子と出会ったことで人生を狂わせていくノワール・サスペンス。相手の弱点を抉り出し、逃げ道を塞いでいく手口が狡猾で、無邪気に他人を次々と不幸に陥れる理解不能の存在。夫に尊厳を否定される妻、海外赴任先で夫の不倫を知った妻の不倫、暴力を振る両親から妹と逃げ出した少年、中学以来交流を続ける無二の親友。誰もが壊れていく様子は息苦しくなるほど残酷で、救いのない後味の悪さ、歪んだ心理描写が鮮烈な物語でした。2026/01/22

小鳥

6
Eのイニシャルのハンカチを持った彼女が現れるところで、人が不幸になる。短編集だが全部繋がっていて、人物が鎖のように紐付いている仕上がり。文章力がすごい力強くて一気読み。悪意で蠢くモンスターからは逃れられないのか。ラストちょっとわからなかったけれど、私は好きな作風でした。英利子に私も魅了されてしまったのかもしれない。悪女は嫌いになれない。2026/01/29

あんこ

3
怖い女が登場する小説はおもしろい。人を操り弄ぶ女。絶対に関わってはいけない。出会ってもいけない。そんな女が近づいてくる恐怖。あーおもしろかった。2026/01/29

すな

1
怖い人間の話は面白い。 長い間、身内から始まり周りにいた人達を嘘で陥れていく女。 すっと懐に入ってきて壊していく様がぞっとする。 前半面白かったから後半ちょっと失速気味だったけど、楽しめた。 時間軸も様々で、ここにこの人が繋がったと考えつつ読んだけど、あの人どうなった?とか、あの人は本当はどうなのか?とか、若干消化不良気味。2026/02/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23081113
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品