出版社内容情報
女神の神託…それは月の女神に愛された国フォルトゥーナの王族にのみ告げられる絶対的な女神の意思。
第二王女ディアナは、神託に従い隣国のウィクトル帝国に嫁ぐことになるが、結婚相手の皇帝イーサンは男爵令嬢フィリアを溺愛するあまり、国の政務を怠る愚帝だった。
自らが仮初の皇后であると知ったディアナは戸惑いつつも、神託の実行のために行動を開始する。
あらゆる手段で情報を集め、巧みな交渉術で国の中枢を担う公爵家を次々と味方につけることに成功し、自身の立場を着実に確立していくディアナ。
そんな中、ある日突然豹変した兄イーサンに疑念を抱く皇弟ユージンがディアナに接触してくる。
二人は協力して動き出すが、やがて帝国を揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれていく。
皇帝の乱心、禁止された呪具、影の国と呼ばれる第三の国…女神の意思はディアナを思いもよらぬ運命に導いていき――!?
カクヨムコンテスト10〈ファンタジー恋愛部門〉特別賞受賞作!
【目次】
第一章 女神の神託
第二章 それぞれの思惑
第三章 不穏な気配
第四章 女神の愛し子
第五章 臨時公爵会と王女のこれから
第六章 未来へ
内容説明
月の女神を信仰する国の王女・ディアナは政略結婚で隣国の皇帝に嫁ぐことに。だが相手は寵姫を溺愛しており、自身は仮初の皇后だと告げられる。ディアナは自らに課せられた使命―女神の神託の実行のため、臆せずに持ち前の頭脳で逆転の策を巡らせる。そんな中、愚帝に豹変した兄に疑念を抱く皇弟ユージンが訪ねてくる。彼と共に帝国内の異変を探る中で、ディアナは巨大な陰謀と自身を縛る運命に立ち向かっていくことに!カクヨムコンテスト10〈ファンタジー恋愛部門〉特別賞。
著者等紹介
神宮寺あおい[ジングウジアオイ]
小説投稿サイトを中心に活動し、2025年、カクヨムコンテスト10〈ファンタジー恋愛部門〉特別賞を受賞した「先視の王女の謀」(本書)にて26年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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