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出版社内容情報
英治を陥れた近藤の悪事が徐々に明るみになっていく。
市議である近藤の父は、金と権力をちらつかせてもみ消しを図ろうとするが、教師の高柳も校長も毅然と立ち向かう。
学校の中ではいじめに関わった者たちの追及が粛々と進み始めていた。
近藤も、近藤市議ももう終わりだ。
主犯の破滅を横目に、裏で英治へのいじめの筋書きを描いた黒幕はそっとほくそ笑む。
その一方で、英治のスマホに嬉しい通知が届く。
愛に勧められて投稿したウェブサイトの小説が瞬く間にランキングを駆け上がり、ついには出版社からもコンタクトがきた。
英治と愛は愛情と信頼をゆっくりと積み重ねて――
大逆転ラブコメ第3弾!
【目次】
内容説明
英治を陥れた近藤の悪事が徐々に明るみになっていく。市議である近藤の父は、金と権力をちらつかせてもみ消しを図ろうとするが、教師の高柳も校長も毅然と立ち向かう。学校の中ではいじめに関わった者たちの追及が粛々と進み始めていた。近藤も、近藤市議ももう終わりだ。主犯の破滅を横目に、裏で英治へのいじめの筋書きを描いた黒幕はそっとほくそ笑む。その一方で、英治のスマホに嬉しい通知が届く。愛に勧められて投稿したウェブサイトの小説が瞬く間にランキングを駆け上がり、ついには出版社からもコンタクトがきた。英治と愛は愛情と信頼をゆっくりと積み重ねて―大逆転ラブコメ第3弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
23
英治を陥れた近藤の悪事が徐々に明るみになり、金と権力をちらつかせてもみ消しを図ろうとする市議である近藤の父に、教師の高柳や校長も毅然と立ち向かう第3弾。学校の中ではいじめに関わった者たちの追及が粛々と進み始める中で、英治を支える人たちは心強くて、幼馴染の美雪は絶望して近藤は逮捕、恫喝した近藤の父も炎上。一方で英治のウェブサイトに掲載した小説に出版社からもコンタクトが来る展開で、抜け目なく手を引いていた黒幕も思わぬ形でしっぺ返しを食らっていましたけど、愛とのお互いに支え合う関係には確かな希望を感じましたね。2025/12/29
真白優樹
13
もみ消そうとした、市議である近藤父や、事態の黒幕である文芸部部長の破滅が始まる中、英治に作家への道が開け、愛が救われ始める今巻。―――破滅は予想外の世界へ繋ぎ、救いはいつだって唐突に。 実行役から黒幕へ、破滅の矛先が移り始め、近藤父の暴露が予想外の傷跡を残す中、英治と愛にそれぞれ新たな救いが訪れる、より対比が鮮明になっていく巻である。悪の破滅は最早止まらず、思い合う二人は後は上りゆくのみ。果たして予想外の方向に刻まれた暴露の傷跡は、何を生むのか。どんな物語が開けるのか。 次巻も勿論楽しみである。2025/12/28
サンゴ
13
部長のあの行動で足がつくとは2025/12/27
たまご
12
近藤親子揃っての超ザマァ展開に心震えます。これが見たかった。一方で、英治に関しては物書きの才能が日の目を見始めるなど、どんどん人生が好転していく。やはりこの逆転劇が本作の見どころ。毎巻タイトル回収しており、読んでいて気持ちが良いです。愛との関係性もゆっくりですが着実に進んでいく。今までベールに包まれていた悲壮な過去が遂に英治に打ち明けられ、二人の間にはもはや壁は無くなったのかなと。今巻でグッと物語は進んだ感じですが、まだザマァされるべき人物もいますし、ラストの引きも気になりました。続きも楽しみです。2026/01/05
MoriTomo
8
主人公を陥れた相手の悪事が次々と明るみに出て、言い逃れできない状況へ追い込まれていくざまぁ展開が痛快で、同時にヒロインの胸の内を受け止める描写も心に残るエピソードでした。 親子そろって悪あがきを重ねる姿には苛立ちを覚えつつも、その先に用意された結末で一気に溜飲が下がる構成が見事でした。 さらに主人公の才能が正当に評価される場面では、別視点から描かれる感情や周囲の温かな反応が印象的で、終盤のヒロインとのシーンにも強く心を掴まれました。悪事をきちんと成敗する正義の描写が、丁寧に積み重ねられていて良かったです。2025/12/31




