出版社内容情報
海沿いの村で年老いた家族と暮らす美々が取り憑かれてしまったモノは、仲間を呼び、大きな災害を引き起こす妖怪だった――居場所のない者同士、猫目小僧の世話をしていた女性を襲う運命が悲しい「妖怪水招き」。観音様にお願いをすれば、必ず叶うと評判の寺の屋根裏に住み着いた猫目小僧が、“ご利益”のおぞましい正体を目撃してしまう「妖怪千手観音」など5篇。どこにも属さない孤独な猫目小僧の眼差しが、人の心に巣食う闇を照らし出す。
【目次】
目次
妖怪水まねき
妖怪千手観音
大台の一本足
約束
ともだち
楳図かずおのゾク~っとする部屋
内容説明
海沿いの村で家族と暮らす美々が取り憑かれてしまったモノは、仲間を呼び、大きな災難を引き起こす妖怪だった―居場所のない者同士、猫目小僧の世話をしていた女を襲う運命が悲しい「妖怪水まねき」。観音様にお願いをすれば、必ず叶うと評判の寺の床下に住み着いた猫目小僧が、“ご利益”のおぞましい正体を目撃してしまう「妖怪千手観音」など5篇。どこにも属さない孤独な猫目小僧の眼差しが、人の心に巣くう闇を照らし出す。
著者等紹介
楳図かずお[ウメズカズオ]
1936年、和歌山県高野町に生まれ、奈良県五條市で育つ。小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』をトモブック社から単行本で出版し、デビュー。『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラー漫画の神様”と呼ばれる。『漂流教室』ほかで小学館漫画賞受賞。一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、“グワシ”は社会現象となった。その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍した。2018年、『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭「遺産賞」受賞。また同年度、文化庁長官表彰。23年、第27回手塚治虫文化賞特別賞受賞。25年、第54回日本漫画家協会賞文部科学大臣賞受賞。24年10月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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