角川スニーカー文庫 男嫌いな美人姉妹を名前も告げずに助けたら一体どうなる？〈７〉

みょん【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2025/08発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 292p／高さ 15cm
• 商品コード 9784041164518
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

姉妹との旅行の余韻も冷めやらぬ中、刺激的な出来事は続く。
花火大会では、花火をよそに木陰で甘く乱れ、風邪をひけば新条一家総出のエッチな看病で甘やかされ。
さらに、咲奈からの視線にも今まで以上に熱が宿り――そのせいで、隼人の悶々とした欲求は一層高まるばかり。そんな中迎えた体育祭。競技に取り組みつつも、姉妹の密やかな猛攻はますます過激に!?
「体操服の中に顔を突っ込んで、直に色々と感じてみる？」
「バレるかバレないか……それも凄く興奮したよぉ」
　日頃は我慢強い隼人も、昂らされた果てに姉妹以上の積極性を見せ始め――!?　
シリーズ屈指の刺激度の体育祭編、開幕！


【目次】

内容説明

姉妹との旅行の余韻も冷めやらぬ中、刺激的な出来事は続く。花火大会では、花火をよそに木陰で甘く乱れ、風邪をひけば新条一家総出のエッチな看病で甘やかされ。さらに、咲奈からの視線にも今まで以上に熱が宿り―そのせいで、隼人の悶々とした欲求は一層高まるばかり。そんな中迎えた体育祭。競技に取り組みつつも、姉妹の密やかな猛攻はますます過激に。「体操服の中に顔を突っ込んで、直に色々と感じてみる？」「バレるかバレないか…それも凄く興奮したよぉ」日頃は我慢強い隼人も、昂らされた果てに姉妹以上の積極性を見せ始め―！？シリーズ屈指の刺激度の体育祭編、開幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[真白優樹]

一線を越えたことで亜利沙と藍那のアプローチがより過激さを増していく中、二学期、体育祭の季節になる今巻。―――より深くつながったからこそ求めてしまう、もっとその先を。　避妊ありとは言ええっちぃ事を解禁した事で姉妹がより艶やかに過激になっていく、官能小説の域にまで踏み込んでいく巻であり、より甘さも過激さも増したいちゃいちゃが楽しめる巻である。将来の話、という要素も出る中、隼人はこの先どう過ごしていくのか。未だ全員には露呈していないこの関係、いつかバレてしまう時が来るのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。

2025/08/04

[れっちん]

舞台は体育祭。 ……というより、今巻はとにかくえ〇ちです。 びっくりするくらい、えっ〇です。 さて、この物語はどこへ行き着くのか。 いいぞ、もっとやれ。

2025/08/05