角川文庫<br> 人生最高ごはん

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角川文庫
人生最高ごはん

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041161968
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

大晦日。仕事でくたくたに疲れて帰宅した瞳を迎えたのは、がらんとした室内。同棲をしていた彼氏が家を出たことを悟り、年末の人混みをかき分けるようにして駅へと向かう。彼氏の姿はもちろんなく、途方に暮れ泣き出す瞳。そんなとき、オレンジ色をまとった女性・乃果から声をかけられる。
「おいしいもの食べに行こう」。突然の誘いに戸惑う瞳だが、つらいときこそ食べなきゃ、と、太陽のようなあたたかい笑顔に思わず頷いてしまう。連れられて入ったレストランで出てきたごま豆乳鍋。その熱さと濃厚な旨さに、またどんどん涙がこぼれていく。こんなにも悲しいのに、ごはんがおいしいなんて――。そして、瞳は思った。「私、生きている」
大晦日に出会ったどん底の二人が「人生最高」のごはんでトラブルを乗り越える! 「ナースの卯月に視えるもの」の著者がおくる、やさしくおいしいご自愛ごはん小説

料理家・長谷川あかりさんが推薦!
「どんなに丁寧にレシピを作っても、その瞬間の空気や感情、一緒に食べる人の表情が作る味にはかなわない。
 苦しみも喜びもすべてが味となり、人生に刻まれるのだと思い知る。」


【目次】

1 はじまりのごま豆乳鍋
2 ご褒美ローストビーフ
3 落ち込んだ日の船盛定食
4 思い出の豚汁とおにぎり
5 幸せつなぐ手作りおせち
あとがき

内容説明

同棲中の彼氏に逃げられ途方に暮れる瞳に声をかけてきたのは、太陽のような雰囲気を持つおいしいもの好きの乃果。つらいときこそ食べなきゃ、と案内されたレストランで出てきたのは、熱々のごま豆乳鍋。その熱く濃厚なスープをかきこみながら、瞳はぼろぼろと涙をこぼす。こんなにも悲しいのに、ごはんがおいしいなんて―。大晦日に出会ったどん底の2人が“人生最高”のごはんを通して、自分を大切にする尊さに気づく物語。

著者等紹介

秋谷りんこ[アキヤリンコ]
神奈川県生まれ。横浜市立大学看護短期大学部(現・医学部看護学科)卒業後、看護師として10年以上病棟勤務。退職後、メディアプラットフォーム「note」で小説やエッセイを発表。2023年、「ナースの卯月に視えるもの」がnote主催「創作大賞2023」で「別冊文藝春秋賞」を受賞。同作でデビューし、シリーズ化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さてさて

134
『ツライときほど食べる。食事って本当に大事だよね』。そんな言葉の説得力を強く感じるこの作品。そこには、”この小説が、みなさんにとっての「最高ごはん」を思い出すきっかけになればうれしいです”、とおっしゃる秋谷さんが初めててがけられた”食”を題材にした物語が描かれていました。美味しそうな”食”の描写にお腹が鳴りそうになるこの作品。成分を裏付け説明するこだわりに秋谷さんらしさを感じるこの作品。“これからも、ごはんを通して生まれる小さな奇跡を物語にして届けていけたら”、という秋谷さんの思いを強く感じる作品でした。2025/12/25

おしゃべりメガネ

87
これまでの作品では医療モノが中心だった作者さんの'ごはんモノ'な一冊です。同棲した彼が突然出ていき、失意、悲しみのどん底にいた主人公「瞳」に声をかけてきたのは、天真爛漫な「乃果」。そんな「乃果」に誘われるまま、「瞳」はとあるレストランへと連れていかれます。そこで食べた豆乳鍋をきっかけに彼女たちの人生が少しずつ動き始めます。本作はとにかくこれでもかと言わんばかりに、食べ物描写のオンパレードです。あらゆるメニューをしっかりと成分含めて説明してくれているので、今後の食生活において参考になるかもしれませんね。2026/01/06

わた

3
ひょんなことからルームシェアをすることになった女性2人の生活を描いた連作短編集。なかなか表には出さないし、出せないけれど、みんなそれぞれ抱えているつらい記憶や悩みがあって、それでもおいしいごはんを食べて生きていこうとする人々が描かれていて、すごくグッときた。彼女たちの言葉にハッとさせられながらも、ダメな自分やつらい過去を認めてそれでも生きていくこととの尊さをすごく教えてもらった気がする。秋谷さんの文章はあたたかくてクセがあるわけではないのに、スっと頭に入ってきて人間ドラマがアツくてたまらない。2025/12/29

mokku

2
内容が素直に頭と心に入ってきた。こういうお話も良いなあ。心がほっとする。2026/01/04

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