角川スニーカー文庫<br> 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん〈10〉

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角川スニーカー文庫
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん〈10〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041161555
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「俺は、自分が誇れる自分になるために、周防政近に戻る」
 周防家当主の座に懸ける覚悟と、選挙戦への揺るがぬ決意。互いに本音をぶつけ合い、政近と有希はついに仲直りを果たす。
(いや……これ、本当に誰? 別人? な、わけないわよね?)
 一方アーリャさんは、妹モードの有希に猛烈に振り回されながらも、兄妹が背負ってきた過去に寄り添い真実を受け入れる。そんな中、一人何かを思いつめたような様子の綾乃。彼女の前に、無邪気な悪意を忍ばせた乃々亜が急接近してきて……!?
「――本当は目障りなんでしょ? 九条アリサが」
 ロシアンJKとの青春ラブコメ、策謀が渦巻く第10巻!


【目次】

内容説明

「俺は、自分が誇れる自分になるために、周防政近に戻る」周防家当主の座に懸ける覚悟と、選挙戦への揺るがぬ決意。互いに本音をぶつけ合い、政近と有希はついに仲直りを果たす。(いや…これ、本当に誰?別人?な、わけないわよね?)一方アーリャさんは、妹モードの有希に猛烈に振り回されながらも、兄妹が背負ってきた過去に寄り添い真実を受け入れる。そんな中、一人何かを思いつめたような様子の綾乃。彼女の前に、無邪気な悪意を忍ばせた乃々亜が急接近してきて…!?「―本当は目障りなんでしょ?九条アリサが」ロシアンJKとの青春ラブコメ、策謀が渦巻く第10巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

D

45
1巻から再読を終えて、ついに最新刊!ついに本性を現した妹とメインヒロインの対決で笑い、そして本性をあらわしたギャルに恐れおののく。最高におもしろかった。2025/07/25

佐治駿河

42
序盤は周防家での有希、政近、綾乃そしてアリサの4人がパートですね。アリサも政近と有希の関係や有希の本性を知る話となっています。周防家の終盤のくだりで政近と母親(優美)とのピアノの連弾は結構好きなところです。そして後半は乃々亜の悪い部分が現れていますが、以外にあっさり決着してしまって肩透かしな感じでした。今後も暫くは乃々亜がキーパーソンになるでしょうね。最後に有希のジョディが見られるのはこの作品だけ、しかも挿絵付きです。ジョディはなかなか可愛らしかったですね。ジョディが何か気になる方は一読してみてください。2025/07/12

よっち

31
周防家当主の座に懸ける覚悟と、選挙戦への揺るがぬ決意。互いに本音をぶつけ合い、ついに政近と有希が仲直りを果たす第10弾。妹モードの有希に猛烈に振り回されながら、兄妹が背負ってきた過去に寄り添い真実を受け入れるアーニャさん。一方でこれまで3人で積み重ねてきた関係が変わりつつあることを目の当たりにする綾乃に忍び寄る無邪気な悪意。母性を爆発させるマーリャさんと主従欲を満たしたい綾乃の対決もあって、今回もメリハリが効いた展開がなかなか楽しかったですけど、それだけで終わらなかった結末のその後が気になるところです…。2025/07/01

rotti619

16
政近・有希兄妹喧嘩の結末からカミングアウト、暴露大会、そして仕込んでいた乃々亜がついに動く等、本当に盛り沢山の内容。更にアリサの成長や綾乃のターンも回ってくるという。コメディ部分が表に出つつも、裏では常にシリアスな緊張を抱えているという、これまでの流れを維持しつつも、個人個人の成長・内々に秘める心の移り変わりがよく表れていた。読者がロシデレに期待している物をぎゅっと詰め込んだ、内容の濃い1冊だったと思う。2025/07/12

藤崎

12
今回は表紙の人が最高潮で、色々整理が進む展開。つーかしれっとあれこれ動いて驚いた・・・これはまとめに入ってるんでしょうか、それとも広げてる最中なのでしょうか。ところで妹ルート分岐実装バッチはよ。右側連打したのに進行しない深刻なバグがあるんです。救える命があるんです!(落ち着け)。それとその、クリスマスデートとか唐突にぶっこまれたわけですが・・・同時にあの人のクリぼっちが確定したわけなのですが・・・まぁロシアのクリスマスは1月7日だからセーフ理論でなんとか、行ける、かなぁ? と言ったところで、次回も期待です2025/07/01

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