角川文庫<br> さよならに反する現象

個数:
電子版価格
¥836
  • 電子版あり

角川文庫
さよならに反する現象

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2026年02月28日 00時52分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041161203
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

リストラされた私は、妻と息子に言えず、クマの着ぐるみを着て風船を配るアルバイトをしている。ある日曜日、バイト先の住宅展示場で風船をもらいにやってきた子供の一人が息子だったと気づいた瞬間……(「そしてクマになる」)。心霊写真の合成が趣味の僕。あるとき撮影中に一人の写りたがりの幽霊が顕れる。彼女がこの世に残した未練とは?(「悠川さんは写りたい」他、切なく怖くて優しい、書き下ろし4篇を含む全9篇。作家生活30周年記念。


【目次】

そしてクマになる
なごみ探偵おそ松さん・リターンズ
家政婦
フィルム
悠川さんは写りたい
犬が婚約者を追い返した話
怖くない話
新聞
再接続
解説 吉田大助

内容説明

リストラされた私は、妻と息子に言えず、クマの着ぐるみを着て風船を配るアルバイトをしている。ある日曜日、バイト先の住宅展示場で風船をもらいにやってきた子供の1人が息子だと気づいた瞬間…(「そしてクマになる」)。心霊写真の作成が趣味の僕。あるとき撮影中に1人の写りたがりの幽霊が現れる。彼女がこの世に残した未練とは?(「悠川さんは写りたい」)他、切なく怖くて優しい、書き下ろしを含む全9篇。

著者等紹介

乙一[オツイチ]
1978年福岡県生まれ。96年「夏と花火と私の死体」で第6回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。2003年、『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ベイマックス

73
久しぶりの乙一作品。昔の不気味さがなく、怖いより愛おしさを感じる幽霊話などの短編集。2026/02/06

星野流人

18
乙一さんの作家生活25周年記念(文庫化時点で30周年)短編集。全体的に死者にまつわるお話が多めでしたが、ゾクッとするものや優しい気持ちになれるものまで、楽しませてもらいました。「家政婦」「悠川さんは写りたい」は登場人物の造形が可愛らしく、どこかコミカルな物語が読みやすく楽しかったです。その一方で、最後にゾクリと背筋を凍らすオチも用意されているのが脱帽でした。掌編「怖くない話」は本当に怖くなくて笑ってしまいました。「そしてクマになる」は暗いお話しながらも勇気の湧いてくるお話で、作風の多彩さに惚れ惚れします2026/02/22

なみ

10
切ない話や怖い話、超短編など、バラエティに富んだ短編集。 リストラされ、風船を配る着ぐるみバイトをする父親の視点で描かれた『そしてクマになる』が好きです。 終わり方が爽やかで良かった! 『家政婦』『悠川さんは写りたい』も、コメディチックな文章を楽しみつつ、ラストではゾクッとさせられて面白かったです。2026/02/19

Mori

9
『家政婦』が長編で読んでみたいなぁと思える話だった。 『悠川さんは写りたい』もいい意味で緊張感がなく、肩の力を抜いて読める話でよかったなぁ。2026/02/06

NAOAMI

9
全体としてはホラーなんだけど「切なさの魔術師」とでも言おうか、ほんのり胸の奥かキュッとなる瞬間を提供してくれる。ミステリって程でもなく、進行上ここぞというタイミングで「(家族は)全員、火事で死にました」とか挿入する。超常現象をスルッと受け入れたり、コメディっぽく明るくしたかと思えば、対照的な闇を見せつけたりするし、幻惑・翻弄されつつ読後感に温もりも残る。無論ストレートにゾッとさせる手腕も多々。それを短編、掌編の短さで読み手の満足感にまで仕上げちゃう凄み。心霊は写らんもんかもな。クマの暴走は妄想で良かった。2026/02/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23081022
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品