出版社内容情報
穂刈は、クラスで起こるいじめに目を逸らすような、事なかれ主義の中学教師だった。
しかし小6の娘がいじめで飛び降り自殺をはかり、被害者の親になってしまう。
加害児童への復讐を誓う妻。穂刈を責める息子。家庭は崩壊寸前だった。
そんな中、犯人と疑われていた少女の名前が何者かにインターネットに書き込まれてしまう。
追い込まれた穂刈は、教育者としての矜持と、父親としての責任のあいだで揺れ動く…
内容説明
事なかれ主義で、クラス内のイジメにも目を逸らす中学教師の穂刈。ところが、穂刈の娘がイジメを苦に飛び降り自殺を図り、被害者の親となってしまう。隠蔽に走る学校。加害児童への復讐を誓う妻。穂刈を責める息子。手詰まりの末、彼はマスコミの誘いに乗り加害児童の名前を告げてしまう。情報は拡散され、炎上沙汰に。事態が動くかと思われた矢先、加害児童が死体で発見され…。二転三転する展開に息を呑む社会派ミステリ。
著者等紹介
中山七里[ナカヤマシチリ]
1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2010年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 子供の科学2024年2月号



