出版社内容情報
最近「物忘れが多い」とお悩みの方、必読!
あなたの「記憶脳タイプ」を理解すれば、どんどん物事を覚えられます。
内容説明
脳の使い方を“デザイン”することで、潜在的な能力を最大限に発揮できるようになります。
目次
はじめに 脳を使いこなして「すごい記憶力」になる!
1章 本当の「記憶力」とは何か
2章 脳番地を使うすごい記憶法
3章 あなたの「記憶脳タイプ」を見つけよう
4章 よくある!物忘れ脳のトラブル15
5章 60歳からのすごい記憶力の向上
おわりに いくつになっても「すごい脳の使い方」ができる
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
脳内科医、医学博士・加藤プラチナクリニック院長・株式会社脳の学校代表・昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニングを提唱。1991年に、脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見、現在世界700ヶ所以上の施設で採用されている。1995年‐2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究を行う。ADHD、コミュニケーション障害といった発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。加藤式MRI脳画像診断法(脳個性・脳相診断)を用いて、脳の成長段階や、強み弱みの脳番地を診断し、小児から高齢者まで1万人以上を治療。学習指導、適職相談など脳が成長する薬だけに頼らない治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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