出版社内容情報
イギリスの小さな新聞記事に世界中が感動し奇跡の書籍化!世界10ヵ国で翻訳
山口周氏推薦!
余命宣告後1年間でつづられた「死に最も近い場所」からの報告
読み終わった後、「また今度」「あとでやろう」ともう二度と口に出せなくなります。
【目次】
内容説明
イギリスの小さな新聞記事に世界中が感動し奇跡の書籍化!46歳でがんになり47歳でこの世を去った僕が最後まで幸せだったと言えた理由。世界10ヵ国で翻訳。余命宣告後1年間でつづられた「死に最も近い場所」からの報告。
目次
小さな新聞記事が起こした奇跡
ジャージー・イブニング・ポスト紙の記事
1 何が重要で、何が重要でないか
2 人生がどんなものかを教えてくれる時間
3 生きていることは宝くじに当たったようなもの
4 死がなければ人生も存在しない
5 感情を自分の言葉にする
6 いなくなったことより、一緒にいた思い出を味わう
7 「悪人」ではなく、「悪いこと」があるだけ
8 痛みを和らげる方法がある
9 死を受け入れることは解放されること
10 生きている限り死は「脇役」として存在する
11 「僕」が消えても世界は続く
12 死ぬまでにやりたいことリスト
初心者のための「死にゆく人との関わり方」ガイド
死を迎えようとしている人の近くにいる人へ
エピローグ サイモンの一番の旧友による弔辞から
著者等紹介
ボアス,サイモン[ボアス,サイモン] [Boas,Simon]
1977年生まれ。幼少期をロンドンとウィンチェスターで過ごした。1993年、16歳でボスニアに初めて救援隊として派遣されたのをきっかけに海外援助に目覚め、開発慈善団体や国連でキャリアを積む。アフリカで長年働き、ベトナム、エジプト、トルコ、ネパール、インド、パレスチナ自治区で暮らした。最後の8年間はジャージー島に住み、最愛の妻オレリーとフレンチ・シープドッグのピピンを伴って、島の海外援助機関を運営していた。2024年8月に逝去
児島修[コジマオサム] 
英日翻訳者。1970年生まれ。立命館大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。


              
              
              
              

