角川スニーカー文庫 女友達は頼めば意外とヤらせてくれる〈５〉

鏡 遊【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2024/11発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 324p／高さ 15cm
• 商品コード 9784041156278
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

湊寿也は学校一の美少女ギャル・葉月葵たちと“エッチ遊び”をして関係を深め続けていた。高二に進学した湊は、転校生でゲーマーの七瀬うらはと意気投合し、田舎出身で都会に憧れる七瀬と街で遊び回り、友達になっていく。ある日、七瀬の家でゲームを楽しんでいた湊は、彼女から実はコスプレイヤーであることを明かされ、七瀬のコスプレ姿を見せてもらう。ゲームのキャラを完全再現した七瀬に、湊が「コスプレ姿でヤらせてほしい」とお願いすると、「実は七瀬も……コスプレエッチしてみたかったんだよ！」と告げられて……可愛い女友達と“エッチ遊び”する青春ラブコメ、第五弾!!

内容説明

湊寿也は学校一の美少女ギャル・葉月葵たちと“エッチ遊び”をして関係を深め続けていた。高二に進学した湊は、転校生でゲーマーの七瀬うらはと意気投合し、田舎出身で都会に憧れる七瀬と街で遊び回り、友達になっていく。ある日、七瀬の家でゲームを楽しんでいた湊は、彼女から実はコスプレイヤーであることを明かされ、七瀬のコスプレ姿を見せてもらう。ゲームのキャラを完全再現した七瀬に、湊が「コスプレ姿でヤらせてほしい」とお願いすると、「実は七瀬も…コスプレエッチしてみたかったんだよ！」と告げられて…。可愛い女友達と“エッチ遊び”する青春ラブコメ、第五弾！！

著者等紹介

鏡遊［カガミユウ］
ライトノベル作家兼シナリオライター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海月]

更にハーレム展開にちょっと引き気味な今作。もうキャラが飽和しすぎて出ないキャラも少しいるという…。悪くはないんだけどやりすぎ感は否めない。 しかもさらにこれ続くんか（笑）もうめちゃくちゃ具合が心地良いです。

2024/11/27

[佐治駿河]

今回も新たな女友達となる人物が登場。離島からきたFPSゲーマー兼コスプレイヤーの七瀬。実は主人公の湊とは以前からネトゲを一緒にプレイしていた仲間だったと判明。その後二人は急接近していつものパターンですね。スニーカー文庫全体では昔からセックスする描写は無くななかったですが、この作品は多いですね。鏡先生なら同時進行しているブレイブ文庫もエロいですがそちらは、ぎりぎり本番行為はなしとなっています。どちらか言えばスニーカー文庫よりブレイブ文庫の方がそういった表現が寛容に思えますので本来は逆のようにも思えます。

2024/11/22

[わたー]

★★★★☆相変わらずとんでもない作品だなと。少しずつ仲良くなってきている娘が2人ほどいるので、すわ彼女たちメイン回かと思いきや、いや彼女たちとも進展自体はしているが、急に登場した転校生にフォーカスされるとは思わないじゃんか。島嶼部から主人公たちへの高校へ転校してきた少女は実は、主人公のネットゲーム仲間でコスプレイヤーでもあったことから、コスプレ姿でやらせてほしいと頼み込んで…という内容の5巻。女の子と仲良くなってヤらせてもらうという基本のフォーマットに忠実に、さりとて飽きさせずに読ませてくれる。

2024/11/30

[ひぃす]

いつも通り、本番の直接描写だけカットされたエロ小説。今巻は離島からの転校生うらはがメイン。「友達」になるまでは、現代一般の価値観が共有されているように見えるんだけど、「友達」になった瞬間にこの作品独特の価値観に切り替わるの、なんなんだろうね…。今巻の内容自体はいつも通りなんだけど、うらはが将来的にこの「女友達」の輪から卒業していくことが示唆されたり、0人目の女友達との関係性も変化しそうで、全体状況が動きそうな気配。ここまで読んできた人は迷わず読めばいいさ。

2024/12/01

[yo1024]

よきよき！

2024/11/15