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出版社内容情報
その迷光、どこまでもまっすぐに輝いて――!
対バンライブに向け心身の準備を整えていくストレイライト。どんな困難も、どんな障害も、私たちなら乗り越えてどこまでも――!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほたる
7
ストレイライトに光を当てた作品。お互いをライバルとする彼女たちが更なる高みに向かっていく姿がとても熱い。まずは283プロの対バンライブということで、アルストロメリアとノクチルが相手に。経験値のあるアルストロメリアの安定感と幼なじみユニットのノクチルの絆の結束感をストレイライトがトップバッターで引っ張っていく。加えて予期せぬ事態にそのプレッシャーはさらにかかる。冬優子がそれらに立ち向かっていく、その背中を押してあげたくなる。頑張れ、ストレイライト、283プロ。2025/01/01
北白川にゃんこ
2
代黒かっけーなー。めっちゃクールじゃん。2025/04/23
クイックラック
2
ライブへ向けてユニット内でのすれ違い、まさかの台風接近でライブ中止からの無観客配信の提案。前にラジオで聞いたけれど、実際無観客配信って演じる方は反応ないからめっちゃ怖いって言ってたなあ。その怖さを的確に突いてくる。ストレイライト、アルストロメリア、ノクチルって3組が意外な取り合わせだったけれど、ここへくるともはや必然な組み合わせにも見える。真顔のあさひの問いかけが1巻からの伏線になってて心震えた。良いなあ。早く続き読みたくなってきた。2024/10/05
SAN_Morishi
1
「ジムシャニ」が静ならこっちは動なんだよなあ。 というかストレイというユニットがそういうユニットである。 こっちは台風(現実はコロナ禍)で無観客となったライブでどうするかという話。 まだまだ飛び立つまえで本番は次巻となるかなあ2024/11/14
じゅう
1
心に迷いが生まれてしまった冬優子に対して、真顔で見つめて引き戻すあさひが良いよね。2024/10/08