角川ホラー文庫
角川ホラー文庫30周年記念 最恐の書き下ろしアンソロジー特装版BOXセット

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  • サイズ B40判/ページ数 1120/高さ 17cm
  • 商品コード 9784041154915
  • Cコード C0193

出版社内容情報

角川ホラー文庫創刊30周年記念企画!

「考えうる、最大級の恐怖を」。
たったひとつのテーマのもとに、日本ホラー界の“最恐”執筆陣18名が集結――

角川ホラー文庫30周年を記念して誕生した、全編書き下ろしホラーアンソロジー『堕ちる』『潰える』『慄く』。
究極の恐怖を詰め込んだアンソロジーに、超豪華特装版が登場!
装画はヒグチユウコ氏が担当!
豪華装丁版の『堕ちる』『潰える』『慄く』3冊に加え、収納・ディスプレイ用のオリジナルBOX、著者による自作解説が入った小冊子付き。
豪華特装版の「最恐の書き下ろしアンソロジー」で、最高のホラー体験を!!

【セット内容】
・『堕ちる』『潰える』『慄く』文庫サイズの特別装丁本(ハードカバー) 3冊
・「自作解説」収録の小冊子 1部
・収納BOX 1個

【おすすめポイント】
〇ヒグチユウコさんの装画が素敵なBOX入り! また、今回のアンソロジーに参加してくれた超豪華執筆陣18名の名前も刻印されています。BOXの内側にも可愛らしいイラストと、角川ホラー文庫おなじみのロゴを印刷。
〇文庫本サイズの特別装丁版! アンソロジー3冊『堕ちる』『潰える』『慄く』も、紙質や造本にこだわった、特別な装いになって登場。ヒグチユウコさんのイラストを使ったハードカバーの装丁で、通常版とはまた違った雰囲気が楽しめます。 ※本の内容は、通常版の『堕ちる』『潰える』『慄く』と同じものです。
〇ここでしか読めない「自作解説」小冊子付き! 今回のアンソロジーのために書き下ろされた作品について、魅力や読みどころを作家本人の言葉で綴っていただいています。特装版BOXセット限定収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

24
角川ホラー文庫30周年記念の書き下ろしアンソロジー全3巻。自作解説集が付いているというので特装版BOXで読んでみた。まずは豪華な執筆陣に驚かされる。貴志祐介や澤村伊智などのホラー文庫とゆかりのある日本ホラー小説大賞出身から、小池真理子に宮部みゆき、小野不由美といったホラーの名手、そして一穂ミチのような意外な顔まで、実に贅沢なラインナップだ。とはいえ、18人もの作家がホラー短編というテーマで執筆する場合、どうしても同じような設定、スタイルになってしまうものだ。(つづく)2025/03/17

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