ぼくには笑いがわからない

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041153833
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

ナイチンゲールダンス ヤスさんから熱いコメントが到着!
「大学お笑いの解像度が高すぎる。 全員いた。 やっぱこれくらい拗らせとかなきゃ。」

好きな人をぼくが笑わせたい。真面目な大学生・耕助は“恋”と“自分のことば”を手に入れるため漫才を始める! i n 京都

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朴念仁で惚れっぽい、でもめっぽう頭はいい京都の大学生・耕助は、
想いをよせる芸大生・百合子に自分が書いた論文を渡して気を惹こうとするが、
好きなタイプは「おもしろい人」「わたしのこと、笑わせてくれる人」と言われて撃沈。
おもしろいとはなにか、ぼくにはまったくわからないのだ―――。

百合子は学生漫才注目株のコンビ・ミーレンズが好きだと知り、
耕助は幼馴染の将吉とコンビを組んでM-1を目指すことにする。
まずは芸能養成所に入ろうとするが、苦学生で学費の支払い能力がないとみなされ落ちてしまう。
悩んで入った餃子屋で、副店長が売れない芸人だと知り弟子入りするが――。



【目次】

第一章 耕助
第二章 四郎
第三章 耕助

内容説明

真面目で惚れっぽい京都の大学生・耕助は、百合子に自分が書いた論文を渡して気を惹こうとするが、好きなタイプは「おもしろい人」と言われて撃沈。彼女はお笑いサークルで注目株のコンビ・ミーレンズが好きだと知って、幼馴染とコンビを組みM‐1優勝を目指すことにする。「けれどぼくは、世界との適切な媒介物としての「ことば」を持っていない…」耕助がクヨクヨ悩んでいるなか、ミーレンズのボケ・四郎は評価される怖さとたたかっていて―。

著者等紹介

上村裕香[カミムラユタカ]
2000年佐賀県佐賀市生まれ。京都芸術大学大学院在学中。22年「救われてんじゃねえよ」で第21回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞を受賞。25年、受賞作を表題とするデビュー作を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

25
惚れっぽいけれど頭はいい京都の大学生・耕助が、想いをよせる百合子に感化され、お笑い芸人をめざす青春小説。百合子は学生漫才コンビが好きだと知り、幼馴染と組んでM-1を目指す耕助。芸能養成所に落ちても餃子屋の売れない芸人師匠に弟子入りしたり、学生芸人たちと切磋琢磨する熱い想いがあって、最初は笑いの本質がわからず、言語学的に笑いを解剖しようとしていた不器用な耕助が、相方や天才肌のライバルたちに感化され、ネタ作りや舞台での葛藤を通じて言葉を届け相手を笑わせる喜びに目覚めていく姿には心揺さぶられるものがありました。2026/01/08

信兵衛

23
当初こそ何だこの小説は?と思ったものの、本作の構図が見えてくると、やってくれるなァ、と感心した次第です。 そのうえで、さて笑いとは? 単なる漫才小説に留まらず、独自の世界を切り開く青春譚、お薦めです。2026/01/09

本の蟲

16
京都のクソ真面目な大学生が、好きな人に振り向いてもらうためにM-1を目指す話。あらすじに惹かれて手に取ったが、内容はいまいち。一周回って頭が悪く見えるほど学問に憑かれている主人公。笑いと同様、心の機微の問題なのに、恋心にだけはストレートな行動は違和感を覚えるし、彼に付き合う幼馴染、協力する大人たち、同年代でM-1を目指す友人、誰も彼もが共感できない。近年素人大喜利も盛んなのに、(例え主人公に理解できなくとも)読者がクスリとするようなネタもない。物語の緩急にも欠ける印象2026/01/23

そうたそ

8
★★★☆☆ 重めのテーマの作品が続いていた著者だが、本作は漫才に打ち込む大学生を描いたスカッとした青春小説。好きになった女性が「面白い人が好き」と言ったことから、幼馴染とM-1優勝を目指すことになった耕助。真面目で理屈っぽくお笑いとは縁遠い耕助の直向きさに青臭さを感じる。大学お笑いが描かれているのも今どきな感じ。お笑い好きには刺さる内容だと思う。個人的には同じお笑いサークルのコンビ・ミーレンズのボケである四郎のパートを挟まずに、耕助を軸として一作描ききってほしかった。2026/02/06

たっきー

8
京都の大学生・耕助が、百合子に好きになってもらいためにお笑いで、M-1優勝を目指そうとする物語。この作品を読んでいても吉本興業の影響の大きさを感じさせられたが、物語自体は学生の青春ものかなという感じ。2026/01/18

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