角川文庫<br> 天下を買った女―室町擾乱

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角川文庫
天下を買った女―室町擾乱

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  • サイズ 文庫判/ページ数 464p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041152614
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

経済の力で平穏をもたらしてみせる――。
名門日野家の姫君・富子は、一族の期待を背負って室町幕府八代将軍・足利義政のもとに輿入れする。
家中では「三人の魔」と呼ばれる曲者たちが息を潜め、政治壟断の機会をうかがっていた。
やがて管領・畠山家の家督争いに端を発し都が戦乱の渦に巻き込まれると、富子は自らの才覚で戦乱を収めようと立ち上がる。
「三大悪女」と呼ばれた女性の知られざる信念を描く、骨太歴史小説!

内容説明

経済の力で平穏をもたらしてみせる―。名門日野家の姫君・富子は、一族の期待を背負って室町幕府八代将軍・足利義政のもとに輿入れする。家中では「三人の魔」と呼ばれる曲者たちが息を潜め、政治壟断の機会をうかがっていた。やがて管領・畠山家の家督争いに端を発し京都が戦乱の渦に巻き込まれると、富子は自らの才覚で戦乱を収めようと立ち上がる。「三大悪女」と呼ばれた女性の知られざる信念を描く、骨太歴史小説!

著者等紹介

伊東潤[イトウジュン]
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。2007年『武田家滅亡』(角川書店)でデビュー。『黒南風の海 加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で本屋が選ぶ時代小説大賞2011を、『国を蹴った男』(講談社)で第34回吉川英治文学新人賞を、『巨鯨の海』(光文社)で第4回山田風太郎賞と第1回高校生直木賞を、『義烈千秋 天狗党西へ』(新潮社)で第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)を、『峠越え』(講談社)で第20回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やまたか

2
名前しか知らず良いイメージがなかった日野富子。実は傑物だったんですね。さらに室町幕府の実像がよく分かり、大変勉強になったし、もっと知りたくなった。2025/06/16

白隠禅師

2
日野富子がどんなことをしたかあまり知らなかったし悪いイメージしかなかったので知ることができてよかった。このときは将軍も息子も悪すぎた。トップの器次第で時代を変えられることがよく分かる。義政は文化人に生まれるべきだったな。2025/03/29

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