カドカワムック<br> 怪と幽 20

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  • 商品コード 9784041151327
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出版社内容情報

特集一 昭和100年だョ!オカルト大集合
昭和のあの時代、流行したのは、UFO、UMA、霊能力者、心霊写真、ノストラダムスの大予言…。特に1970年代は、怪しく不思議なものがごちゃまぜになって世の中を盛り上げた、まさに「オカルトの時代」。お茶の間でも学校でも、誰もを虜にしたあの昭和オカルトブームは、一体何だったのだろうか。オカルトがメインカルチャーとして盛り上がった不思議な昭和を振り返りながら、今も受け継がれるオカルトの根源的な情熱、魅力を徹底解剖。

表紙=つのだじろう『恐怖新聞』より

インタビュー:ユリ・ゲラー
インタビュー:つのだじろう
鼎談:大槻ケンヂ×みうらじゅん×和嶋慎治
寄稿:横山茂雄 「いま振り返る昭和オカルト・ブームの実景」
対談:黒史郎×三上延 「ときめくぼくらの昭和オカルト本放談」
エッセイ:「ぼくらの昭和オカルトブーム」 新井素子、角田光代、加門七海、佐藤究、鈴木光司、平山夢明
ルポ漫画:山本さほ 「 〈まぼろし博覧会〉昭和探訪」
ルポ:カイトユウマン、未確認大先輩(つちのこ)に会いに行く!
グラビア:〈まぼろし博覧会〉で体感する昭和

特集二 知っておきたい小泉八雲
『ばけばけ』を前に注目が更に集まる小泉八雲。多くの人が名前は知っている彼について、我々はいかほど知っているだろうか? もとの名はラフカディオ・ハーン、セツと結婚し日本に帰化。『怪談』を著した「おばけ好き」の「日本好き」。各国を転々とし日本に来た彼は、どのようにして「小泉八雲」となり、生きたのか。2025年のいま知るべきその生を、あらためて案内する。

対談:小泉凡×前川知大(劇団イキウメ)
インタビュー:佐野史郎 
案内:八雲年譜&ブックガイド 東雅夫
対談:円城塔×田辺青蛙 「八雲をめぐる作家夫婦漫談」



【目次】

◆特集のほか連載など多数 

小説:京極夏彦、小野不由美、月村了衛、飴村行
漫画:諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介
論考・エッセイ:東 雅夫、村上健司×多田克己
怪談実話:加門七海(新連載)、伊藤龍平、小島水青、はおまりこ
グラビア:吉田誠治、芳賀日出男+芳賀日向、佐藤健寿、怪食巡礼

情報コーナー:水上恒司×原 浩(『火喰鳥を、喰う』映画化)、綾辻行人×高橋郁子(朗読キネマ『眼球綺譚/再生』)、吉本ばなな(『ヨシモトオノ』)、杉井光(『羊殺しの巫女たち』)、宮崎夏次系(『カッパのカーティと祟りどもの愛』)、高橋大輔(『日本の人魚伝説』)、中川和(一旗「動き出す妖怪展 NAGOYA」)、杉背よい(三浦半島怪奇幻想文学倶楽部)、藤川 Q(化け通 『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』) etc.…

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